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ゴールデンウィークが 終わりましたね。  自粛要請中の 長期休み 皆様 いかがでしたでしょうか。

私の方は 頂いた休み 5日間の うち、 1回しか外に 出ませんでした。 奥さんと交替で 1回づつ スーパーへ買い物へ行くのに 出かけたきりでした。

1週間分の 朝昼晩の献立を考えて 買い物も効率よく終えれる様に できるだけ外に出ないように過ごしました。

で、5日間 何をしていたかというと、午前8時から 午後2時までは 休憩を挟みながら、子供と一緒に 勉強です。子供は 子供の勉強。 私は 今年受験予定の 資格 等の 勉強です。 自分が勉強もしないのに 子供に やれやれ言い難いですし。

お陰で 勉強は とても捗りました。

午後からは 読書 だったり、ゲームだったり、お絵描きだったり 、普段出来ない箇所の掃除だったり、晩御飯の支度をしたりしました。 

ほぼ毎日 こんな感じでした。

コロナウイルスが流行する前から、ずっと こんな感じのインドア生活スタイルだったので、まったく苦も無く 過ごせました。 普段通りのGWは、 外にでると 人がたくさん、車が たくさんで、 去年のGW に比べても個人的には、 ストレス無く 過ごせました。

 

 

さて、長期休暇明け 一件目の現場です。

GW前に、上棟を 終えたばかりの、富山市 K様邸です。

 

 

屋根、サッシも 取り付け終わり、 外壁工事を 待っている状態です。

いつもは 無塗装板に 現場塗装を施す事が多いのですが、 K様邸は、 デザイン的な 兼ね合いから、金具留めの外壁を 施工予定です。

K様邸は、玄関扉に辿り着く前に、 大きな風除室空間が 設けてあります。 もちろん屋根付きです。

なので 自転車 や タイヤ 除雪用具などを 置いても 良さそうです。 でも 来客者が 入る場所でもあるので、 なるべく オシャレに ベンチなんて置きたい気もしますね。

屋根付きなので 天候に関係なく 来客者にも この半外空間で対応できるので、コロナ対策にもなりますよね。ある意味 最先端な 間取りかもしれません。

また、天井には 無垢材を張る予定ですので、質感の 良い外部空間になりますので、お客様を対応するにも 失礼ではないとは 思います。

 

 

N様邸には 壁に囲まれた 中庭 ウッドデッキテラスが あります。 LDKからの大きな窓から、デッキテラスが広らけるのは もちろんですが、玄関扉を開けると 鉄骨 OR アルミ階段 越しに 中庭が望めます。

 

 

LDKは 25帖 + 畳コーナーがあります。 大きな窓からは 中庭が望めます。 擁壁で囲んでありますので、外からは全く見えない 完全 プライベート空間です。

キッチンは、背面収納付きの アイランドキッチンが 取り付けられます。

とても よい空間造りを 進めてゆきます。

完成が 楽しみです。

 

 

 

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明日から 当社も ゴールデンウィークの休みに入ります。

毎日 毎日、コロナのニュース。 コロナショック後の 世界大恐慌時代の 到来など 暗いニュースばかりで、メンタルが 少々 病みがちですが。。  皆さん 頑張りましょう。

 

さて 暗い話は 止めにして、 休みに入る前に、ゴールデンウィーク前に 完成させて頂いた 物件を ご紹介させて頂きます。

 

<高岡市 M様邸 完全分離型 二世帯住宅>

家族構成: 子世帯 夫婦2人 子供1人 / 親世帯 夫婦2人 子供2人

延べ床面積: 103.5坪 (342.16㎡)

断熱性能  子世帯 UA値:0.65  親世帯 UA値:0.60  BEI=0.81

 

<外観>

建物 右側が 2台入りインナーガレージ付きの子世帯の2階建て建物と なっており、中央共用 の風除通路を 隔てて 左側の建物が 親世帯の建物となっております。

 

<共用 風除通路> 

木製格子戸を もうけてあります。  一般的な 門扉の 役割を 果たします。この 奥に 別々の玄関があります。

左右建物の壁、また 屋根に囲まれているので 暗くなりがちですが、天窓を設ける事により 光を取り入れ、 開放感も出しております。

 

 

通路の 一番奥に 玄関があります。 親世帯側(左側)は 引き戸の玄関戸になっており、車椅子生活の事も 想定されております。

 

<子世帯玄関ホール>

1.5坪(3帖)のシューズクロークも併設されている、広々した玄関ホールです。 県産材を使用した、杉のブロック壁も アクセントとなっております。

 

<親世帯玄関ホール>

写真では 分かりにくいですが、親世帯は 珪藻土仕上げとなっております。 光に当たり 凹凸感のある 和の 泥壁の質感が とても良い 旅館の様な 雰囲気を演出しております。

 

<子世帯 LDK>

25帖の LDKです。 方角的には 北東に当たる面から 少々無理に採光計画をしている為、大きな窓を 多数 設置しております。 お陰で 明るく 開放感は 抜群です。

移動式ガス温水暖房機が2台 床下に配管済で、 冬も 暖かです。 

ダイニング部も とても 明るいです。 また 大きな 窓からは、屋根付きのウッドデッキテラスと繋がっており、より開放感が増しております。

これからの時期、とても心地の良い スペースとなりますし、天候を気にせず バーベキューなど 楽しんで下さい。

 

後ろの 大きな敷地も 施主様の 広大な敷地の為、この見晴らしの 邪魔になる建物は そうそう建たないでしょう。

 

 

 

<親世帯 LDK>

親世帯 LDKは、 珪藻土仕上げと なっております。 照明器具の効果も相まって 旅館の様な 雰囲気があります。

 

 

また 親世帯LDKの一番の 特徴が、既存の建物を 解体した際に 残しておいた 枠の内に使用されていた、欅(けやき)の梁です。  その梁に 間接照明を仕込んで ヒノキの天井と 壁の凹凸ある珪藻土を 照らしますので、より 旅館の様な 雰囲気が 演出されております。

 

 

キッチン周りは タイル敷き仕上げにして、水使用に強い 使い勝手の良い 空間になっております。

 

 

 

また 南面に面した、10帖の 座敷に面しており、建具を 開放すれば 28帖の 明るい空間になります。

 

また 座敷には 仏壇もありますので、お寺さんなどが来る機会も多く、 座敷専用の 格子戸から 入る事が 可能となっており、 プライベート空間とを 完全に分離も 可能となっております。

また この 和室専用小玄関には、 既存の建物で使用していた 欅(けやき)の式台の再利用。 また 格子戸の上には 既存の建物から 流用した 欄間が 飾られております。

 

 

もちろん 水廻りの すべて 別々の 為、 浴室も それぞれ ゆったりと 1.25坪で 確保してあります。

 

1階には 1.5坪(3帖)のマルチクローゼットルームに併設されている、写真にある 室内 干しのサンルーム 空間(4帖) なども あり、キッチン 洗面所 と 回遊できる間取りとなっております。

水廻りの ほとんどが タイル仕上げとなっております。

 

トイレの空間なども とても 広く 子世帯、親世帯 共に 横幅有効で1250mm確保してあります。

床も 水に強い タイルにて 仕上げてあります。 明るく 閉塞感のない 空間となっております。

 

開閉式の マグネットニッチ壁 なども あったります。

 

とても 大きな 建物で、まだまだ ご紹介させて頂きたい 箇所は たくさんありますが、ブログの記事の限界になりそうですので、 ここまでに させて頂きます。

 

皆様 よい ゴールデンウィークを お過ごし下さいませ。

 

 

 

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本日は、 『昭和の日』 祝日ということもあり、 今日から ゴールデンウィークが 始まった 人も多いのでは ないでしょうか。 例年の様に 気分が高揚する様な 大型連休とは 少し違うのが残念ではあります。

また 大型連休 初旬、 天気が良いんですよねぇ。

そんな中、 本日は 無事に上棟式が 執り行われました。

 

これより 工事が 本格的にスタート致します。

当社の 休みは 5月2日より 連休に入りますので、それまでは 工事を どんどん進めてまいります。

サッシの取り付け、屋根の施工完了させ、雨風が入らないようにしてから、休みに入る予定でおります。

 

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コロナウイルスの影響にて 完成見学会の予定が 続々と 中止になっておりますので、

今回も 無事に 完成した 再生住宅(富山市 K様邸) の 物件を ご紹介致します。

※新築では ありません。 フルリノベーションの 「再生住宅」です。

外壁は 腰壁には 木目の外壁を使用し、木目より上は 吹き放し仕上げの 外壁となっております。

LDKにある デッキテラスから 先代より 引き継がれてきた 自慢の 『お庭』 が 望めます。

玄関です。 玄関を開けると、左官屋さんが 手を加え 描いた 塗り壁の アクセントが お出迎えです。

上質な 和の 空間にて 来客者を お出迎えです。

うって変わって LDKは 使い易く、ガラッと模様替えを 果たしております。

既存では 平屋だった部分の 小屋裏を 解体して、軸組みを組みなおし 「吹き抜け」 + 「屋根裏ロフト空間」  として 利用する事により、開放的な 空間になりました。

ストーブも 設置してあり、とても 温かみのある空間に仕上がりました。

こちらが 屋根裏を利用した ロフト空間です。

小屋裏だった 部分ですので、既存の 小屋梁 などが 姿を 現しております。

再生住宅でしか なかなか味わえない 空間となっております。

天窓からも 明るい光が LKDへと差し込みます。

フルリノベーションの部分とは、 逆に既存を残しつつ 性能の改善を 施した お部屋もあります。

既存の 二間続きの真壁造りの 座敷、『お庭』を 望む縁側 は、なるべく 既存の雰囲気を 残しながら施工いたしました。 外部廻りを 真壁のまま 耐震、断熱アップをするのは なかなか難しいので、断熱、耐震改修に あたり 縁側部分は 大壁仕様となりましたが、 雰囲気を壊さず  性能アップに なっております。

とても 風情のある 『お庭が』 開放的に 望めます。

彫刻の施された 欄間も しっかりと残して 使用してあります。

うって 変わって、水廻りは 最新式です。

とても 使い易く 機能的、また 節水 環境にも 優しい 説備品たちが 揃っております。

とても よい建物に 再生、 生まれ変わりました。

ゴールデンウィークは この 生まれ変わった 自宅にて ごゆっくりと お過ごし下さい。

< 富山市 某所 K様邸 再生住宅 >

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こんにちわ、 最近は スーパーに 買い物に行く機会を減らす為に、 子供と一緒に (ほとんど僕が) 1週間の 夕食献立を 給食表の様に 考えて、自宅の壁に 張り出しました。 食材も 無駄なく 使いまわせる様に 考えました、 

26日は、『鍋(とんこつ 輪切りレモン入り味) + おじや』 から 

27日は、『煮込み野菜うどん + ご飯』 

28日 贅沢に『 すき焼き + ご飯 』 という流れて 

食材も 飽きず流用が なるべく効く様に 考えました。(3日間 鍋物が続くのは ご容赦下さい) 買ってくる食材も 細かく書き込みました。  29日からは 『焼き魚 肉じゃが + 白ご飯』   と 3日間 焼き物 + 煮物関係が 続きます。  

結果、 奥さんからは 「助かると 言われました。」 世の中の ご主人様 どうぞ このアイデア使ってみて下さい(笑)  男の人って 論理的、効率的に 物事を考えるのが得意な脳の人が多い と 思いますので。

幸い 学生時代に 料理屋にて 4年間 アルバイトしていた為、料理は得意なので、仕事の休みの日は、自分で 買い物、夕飯作りを します。 

ここで豆知識ですが、市販の生タイプのラーメンを作る際 (特に味噌ラーメン)、一般的には スープの素 を お湯で溶かしてから、 茹でた麺と具材を入れて食べると思うのですが、 スープの素を フライパンに入れて サラダ油を垂らし 具材と ショウガの輪切りを グツグツ煮込んで 茹でた麺にかけて 食べて見て下さい。 全く 別物になります。 サラダ油が スープを冷まさず 最後まで熱々で、うまい。 これ マジです。さて 今晩 やってみませんか。

 

さて、話が 反れまくりましたが、

本日は 午後から 雨模様となってはおりますが、 大安 建築吉日 という事もあり 上棟が多く行われている様子を目にします。

当社でも 富山市にて K様邸 上棟が とり行われております。

 

夕方には 屋根まで 終えれる様 工事を 進めてまいります。

 

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2棟の再生住宅の物件が完成間際となっております。

2棟ともに、GW前に引き渡しを控えて工事を進めております。

足場も外れたので、今回は外観の写真だけご紹介したいと思います。

↑婦中町の農家型住宅

今日は中のクリーニング工事をしております。外壁は腰壁に板木目調のデザインに

上の方はモデルハウスでも使用している緑色の吹付塗装を施しております。

落ち着いた雰囲気に仕上がりました。

↑射水市の細長い敷地に建つ住宅

こちらの物件も、外観は吹付塗装を施し、タイル調の外壁でアクセントをつけました。

道の通りからよく見えることから、建物の大きさを感じる建物となりました。

 

どちらの物件もGWは引越し等で忙しくなるかと思いますが、

再び住まいして頂くのが楽しみでもあります。

世の中は、コロナウイルスでもちきりとなっており、皆さんもGWはどこにもいかない方も

多いのではないかと思います。私もGWの予定は立てておりません。

この機会に断捨離も含めて家の片付けをしようと思います。

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4月に 完成見学会を 予定しておりました。

立山町 N様邸 です。

コロナウイルスの影響を 考慮し、完成見学会を 中止させて頂きましたので、 

ブログにて 完成写真を ご紹介を させて頂きます。 

 

< 建物 概要 >

単世帯住宅 : 家族構成 ご夫婦2人、子供2人

在来軸組工法  : 延べ床面積 34.31坪(113.41㎡)

断熱性能 UA値: 0.59 等級4    /   BEI=0.85

 

<外観> 

モダン和風の 平板瓦を使用した外観です。 外壁材は 現場施工の 中粒吹放し仕上げです。

 

<玄関アプローチ> 

外壁一部に 無垢ツガ材を使用し、間接照明にて 来客者を お出迎え致します。 和風の外観にマッチしたアプローチとなっております。

<玄関ホール>

造作の 下足棚が 壁の様に綺麗に 収まっていて、雰囲気の邪魔をしません。

郵便受けも この中に 隠されております。

 

玄関ホールからも さりげなく 中庭が 望めます。 また 北側玄関ですが 南面に面する中庭より 採光をとる事により あかるい玄関ホールとなっております。

34坪の建物ですが、各所を 広く感じて頂ける様に たくさんの仕掛けを 設計に 組み込みました。 

 

玄関ホールと 併設して、除雪用具などを 収納しておく、1坪の シューズクロークルームも確保して あります。

 

<LDK>

24帖の LDKです。 中庭を望む 大きな窓も相まって より広く感じて頂けるかと思います。 ピアノを置くことを前提に 床、基礎 を補強済みです。

天井は 無垢のツガ材、 床は ナラ材。 無垢材質感も相まって 温かみの感じられる 空間となっております。

<トイレ設備>

LIXIL製  タンクレストイレ 

 

<洗面化粧台>

 W1200タイプ LIXIL製 

 

<室内サンルーム>

<ユニットバス>

 LIXIL製 

<キッチン カップボード>

 LIXIL製  対面キッチン(背面造作収納家具 当社施工品)

 

『もみじ』で彩る 中庭です。  格子により 人の目を遮ります。

アルミ製の格子ですので 腐る事も ありません。 本物の 質感を追求し、無垢材で造るかは 施主様の目指す 方向性で 決めていただきます。

 

 

1階に ある 主寝室からも 中庭が 望めます。

 

 

2階からも 中庭が 望めます。 明るい この建物の 採光の中心となる 必須空間です。

2階には 子供部屋 (クローゼット付き) が 二部屋。 納戸収納庫が 一部屋 あります。

 

以上の 間取りを 34坪に まとめた コンパクトでありながら、高性能な 単世帯住宅が 完成致しました。

 

 

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皆様 コロナの影響での 自粛生活 いかがでしょうしょうか?  富山も どんどん 感染者が増えてきておりますね。 明日から ファボーレも休みになります。 心配です。

また 自社の展示場なら まだしも(本格的な消毒作業には、 建材へのダメージがあるのに)、一般のお客様宅で 行う 完成見学会を 未だ行っている住宅会社も あるので、心配です。

それが 本当に、対等の立場のうえでの施主様 ファーストに なっているのか 判断が委ねられる時期かと思います。 

今の動きの鈍い経済活動も このままでは駄目だとは 私も思ってはいますが、完成見学会も 会社の利益を上げるには 仕方のない経済活動なのでしょうが。 コロナが終息した場合、また 嫌でも 終息をみない場合、経済全体が そうなってゆく(開催せざるを得ない状況)流れなのでしょうが。 それが 今なのか 判断が 難しい問題ですね。 

そもそも 今は 不要不急の外出自粛要請中です。

しかし、見ている人は このような会社の対応、判断に関しても 慎重に見ていると思います。

 

 

さて、前置きが 長くなってしまいましたが、 朝日町の O様邸の 工事進捗状況です。

大工工事が 終わり、今から 仕上げ工事へと 工事が移行していました。

 

 

玄関ホールには 化粧の階段が 姿を 現しておりました。 階段吹き抜けからも 明るい日差しが、自然の間接照明かの如く 優しく差し込んでおりました。

和室の 床の間の 下がり壁も 丸くなっておりました。 おそらく 塗り壁で 質感を増した感じで 仕上げてゆくの だと思います。

 

 

LDKの天井に 無垢材、 おそろらく 色合い的に タモ材かな? と 思います。

また 造作天井に なっているので、間接照明が 組み込まれているのでしょうか。 夜間 、とても良い感じになりそうです。

 

さて これより仕上げ工事スタートです。

 

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今日は 高岡市の 現場へ、 照明器具の 取り付けへ 行っておりました。

その際に 少し お写真を撮影してまいりました。

 

高岡市 M様邸 『完全分離型二世帯住宅』 の 家です。

コロナウイルスの影響により、完成見学会を 中止せざるをえなくなり とても残念であります。

 

 

左側が 親世帯、右側が子世帯の建物となっております。 どちらも 2階建ての住宅です。

建物中央にある 木製格子戸を開けて 共用通路を進むと  左右に分かれます。

 

建物 中央には 天窓付きのタイル張りの通路があり、 来客者は ここを通り 玄関へ向かいます。

通路の奥で 玄関が 左右に分かれます。 インターホン ポスト 表札も それぞれ左右独立です。

子世帯側の玄関です。 とても 広く ゆとりがあります。 玄関クロークも併設されております。

また県産杉のブロックアクセントの壁も 何気に 来客者の目を惹きますし、無垢材の 優しい香りが空間を包みます。

親世帯側の玄関です。 こちらは 引き戸タイプの玄関です。 仕上げは 『 珪藻土の 塗り壁仕上げ 』となっており、純和風テイストの強い仕上げとなっております。

 

子世帯のリビングは 開放感ある 大きな窓が特徴です。

とても開放感があり 南面が 広けて とても 明るいです。 ガラス面が多い空間ですが、ガラスは 樹脂スペーサーのアルコンガス入りLOW-Eガラスですので、性能はそこまで 悪くは ありません。

大きな窓の外側は ウッドデッキテラスとなっております。雨風、 夏の強い日差しなどを遮蔽する 屋根付きです。 自然との調和パッシブ性も 考慮されています。

 

 

親世帯側LDKは、珪藻土塗り仕上げの ナチュラルな和風に仕上がっております。 

照明効果も相まって 和風旅館の様な 雰囲気もあります。

 

また 親世帯側LDKのウリとしてあるのが、以前 住んでおられた建物の 『枠の内』から 移設した 『欅(けやき)の 梁』 がある空間となっているのも より雰囲気を出しております。

 

また LDKと隣接する座敷には 直接 アクセスできる格子戸があり、その小玄関には 既存の建物から再利用した 『欄間』 『欅 の 式台』 が 流用されているのも 見所です。

 

今回は 残念ながら 完成見学会は コロナウイルスに影響により 中止となりましたが、また 完成見学会の代わりに 完成の写真は 改めて ご紹介させて頂きます。

 

 

 

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今日は 設計と現場管理をさせて頂いている、立山町の現場へいっておりました。

天気も 良かったですし、少し写真も撮影してきました。

 

玄関も 無垢材などを使用し、ナチュラルな感じに仕上がりました。

無垢材の 壁の縦ライン と フロアの横ライン の 空間のライン取りが 綺麗です。

 

収納も たっぷりと あります。 この 他に 別個 部屋として 玄関クロークルームもあります。

LDKの写真です。 こちらは ピアノスペースから撮影した写真です。 ピアノを設置する為に 基礎を増設し床補強を施しました。

キッチン 背面にも さりげなく 収納が 造られております。 おもちゃ 書類 文房具関係  配置薬、など たくさん収納できます。 生活感のあるモノは 隠してしまいましょう。 の スタンスです。

メインリビングには 4m以上あるの造作TVボードが取り付けられました。配線 や コンセントが見えていないのが 少し拘りポイントであります。 LOWボードといえど、4m以上 ありますので 結構な 収納量となります。

一階の どの居室からも 中庭が望めるのも 特徴です。 ちなみに 寝室は 一階に配置されております。

中庭は もみじ で 彩りました。 早速 葉が付きはじめておりました。

 

 

浴室も なかなか シックな色使いでした。 施主様の センスが うかがえます。

 

土間 などの 外溝工事が 今後の 残工事となっております。 もう少しです。