2月16日(月)PM7:00~7:54放送予定のBBTスペシャル「素晴らしき中古ライフ大作戦」にて、共栄ホームズの取り組みが紹介されます。
当社では今あるものを大事にし、受け継いでいきたい、「壊すなんてもったいない」という思いで家づくりを行っています。「中古」と呼ばれるものを使っても、豊かな生活を送ることができるという番組の考え方に、当社も共感し出演しています。先日、当社の再生住宅にて取材が行われました。また現在、編集作業中です。
皆様是非ご覧ください!
株式会社共栄ホームズSTAFF BLOG
2月16日(月)PM7:00~7:54放送予定のBBTスペシャル「素晴らしき中古ライフ大作戦」にて、共栄ホームズの取り組みが紹介されます。
当社では今あるものを大事にし、受け継いでいきたい、「壊すなんてもったいない」という思いで家づくりを行っています。「中古」と呼ばれるものを使っても、豊かな生活を送ることができるという番組の考え方に、当社も共感し出演しています。先日、当社の再生住宅にて取材が行われました。また現在、編集作業中です。
皆様是非ご覧ください!
今年もはや1ヶ月が過ぎました。共栄ホームズの新築現場は、着々と工事が進んでいます。
射水市の新築住宅は、完成が近づいてきました。先日ブログでご紹介した、お客様の描いた絵がきっかけになった住宅です。明るい色の壁紙を沢山使っていて、これからの楽しい生活が想像できるようです。軽やかな階段も架かり、吹抜けはより解放的になりました。
富山市呉羽の新築住宅は、クロス貼りが終わったところで、先日お客様に工事現場を見ていただきました。いよいよ完成するということで、じっくりとご覧になっていました。また建物本体だけでなく、外構工事もしっかりと行っています。古いフェンスも撤去し、コンクリートを敷いています。
富山市婦中町の新築住宅はクロス貼りの最中で、出来上がりの状態を大分イメージできるようになってきました。こちらの現場へ行くときは天気の良いことが多く、遠くに立山連峰を望むことができます。吹き抜けを中心とした素敵な内部空間ですが、外観も個性的です。間もなく足場が外れるので、皆さんにお見せすることができます。 立山町の新築現場は、先日上棟を行いました(ブログでもご紹介しました)。ここから大工工事を中心に、本格的に工事が進んでいきます。ご両親のお宅やお庭、周囲の環境と調和するような、良い住宅にしていきたいと思います。 2月も真冬の厳しさが続くと思いますが、寒さに負けないようしっかりと進めていきます。
再生住宅の工事着工に先だち、お祓いを行いました。
新築住宅ですと、工事のはじめに地鎮祭を行うのですが、再生住宅の場合はお施主様の希望によりお祓いを行います。
こちらのお宅は、先日ブログでご紹介した大型減築再生住宅です。ご家族にとって今の住まいは少し大きいということで、およそ20坪程度減築して、価値のある部分を残しながら、2世帯住宅として再生します。
しんしんと雪の降る中、神様が祀られている枠の内の部屋で行ったお祓いの儀は、これから家が甦るんだという雰囲気の厳かなものとなりました。
当社も社員一同、気を引き締めて取り組んでいきます。
立山町にて新築住宅の上棟を行いました。
この日は大工さんに大勢入ってもらい、1日で建物の形が出来上がってきました。工事の中でも特に重要な日で、本当に家が建つんだと感動されるお客様も多くおられます。中に入ると吹き抜けの形も分かるようになり、今後の住まいが想像されるようです。
またこちらの住宅は、親御さんが息子さん夫婦のために、本宅のお庭を敷地に提供した住宅で、2つの住宅が仲良く並ぶことになります。
当日は小雨の混じる天気でしたが、お昼にはお母様が、大工さんに豚汁を差し入れして下さいました。夕方に行った上棟式では、お父様も仕事を切り上げてかけつけて下さり、これからの家づくりの期待に溢れたものとなりました。
今年最初のイベントとして、再生ギャラリー「Classic館」でフラワーアレンジメントづくりを行いました。
皆さん、先生からのアドバイスを貰いながら、真剣に取り組んでおられました。例えば、中央を高くして、扇形を広げるようにするとバランスが良いそうです。材料は同じでもそれぞれの個性が出た、良い作品になったと思います。この時期寒い外から帰ってきて家に入ると、癒されるような素敵なフラワーアレンジメントの数々ができました。
つくり終えた後のティータイムも楽しいものとなりました。黒部から来られた方からは「今日は天気も良く、ドライブがてら来て楽しかった」と言っていただきました。
共栄ホームズではこれからもイベントを開催していきますので、是非お越しください。また「ホームズ・メイト」になっていただいた方には、定期的にイベントのご案内や、お得な情報もご紹介しています。こちらも是非ご参加ください。
http://www.kyoeihomes.com/post-7.html
毎年1月26日は「文化財防火デー」です。
これは、昭和24年1月26日に、法隆寺の金堂が火災に遭ったことによります。火災は金堂の壁画が炎上したもので、出火元は電気座布団だったという話があります。
この火災をきっかけに、文化財を守っていかなくてはならない意識が高まり、また1月と2月は火災も多いことから、この日を「文化財防火デー」としました。
昭和30年に第1回目の「文化財防火デー」が行われ、今年で61回目となります。この日の前後には、毎年各地の文化財で防火訓練が行われ、放水の場面を中心にニュースで取り上げられています。
当社でも古民家の再生を行っていますので、他人事ではないと思って、ニュースを聞いています。この時期には空気が乾燥するので防火の意識は常に持っています。また工事現場でも、安全には気を配って、家づくりを進めていきます。
(写真は高岡市にある国宝・重要文化財の瑞龍寺のライトアップです)
一月も早や半ばとなりましたが、当社の新築現場は進んでいます。
立山町の現場は基礎工事の最中で、ここでは先日、JIO(日本住宅保証検査機構)による配筋検査がありました。当社の新築住宅は、JIOの検査をクリアした品質が確かな住宅です。日常会話でも「何事も基礎が大事」などと言われるように、建築においても基礎が大事です。工事はこれから立ち上がり部分に移っていきますが、しっかりと進めていきます。
富山市の新築現場は足場が取れ、落ち着きのあるキューブ型の姿が現れました。内部も壁が張られ、大分部屋の様子をイメージできるようになってきました。ワンちゃんのための場所も設けてあり、ご家族が楽しく過ごされる姿が今から思い浮かびます。 射水市の新築現場も足場が取れたところです。こちらの住宅の見所は、大きな吹抜空間です。現在その吹抜に足場を架けていて、これから内装工事へと移っていきます。先日、ご家族で来社され、熱心にクロス(壁紙)を選んでいかれました。 富山市婦中町の新築空間も、大きな吹抜を中心にした住宅で、お施主様のこだわりが随所に見られます。大工工事が間もなく終わるところまで来ました。住宅団地の中にあり、他社様も力を入れた住宅を次々と建てておられますが、当社はそこから更に質のよい住宅にしようと頑張っています。 冬は更に厳しくなり、毎日の天候が気になるところですが、着実に進めていきたいと思います。
平成二十六年吉日
今年は皆様の御陰で業績が上がり、また創業三十周年という節目の歳を迎えることができました。これもひとえに皆様のお陰であり、感謝申し上げます。その節目に合わせて、当社の新築モデルハウス「Neo館」と再生ギャラリー「Classic館」を2棟同時にオープンすることができました。
来年も皆様にとてもよりよい年になりますよう当社社員一同心より願っております。
株式会社共栄ホームズ 代表取締役社長 武田 安弘、社員一同
船木選手から、年末・年始のご挨拶をいただきました。ありがとうございます。本格的にシーズンが始まり、後進の育成にあたりながら各地を転戦されるのは大変かと思いますが、ご活躍を楽しみにしています。
今年も船木選手にはお世話になりました。6月には立山町の雄山高校で技術指導をしてもらい、9月には当社30周年記念式典にご出席いただきました。
当社では、その活躍を少しでも知っていただきたく、モデルハウスの再生ギャラリー「Classic館」で、活躍の品々を展示しています。
船木選手、来年もよろしくお願いいたします。
高岡市の再生住宅のお引き渡しを行いました。
12月に入ってから荒天続きだったのですが、この日は1日、気持ちの良い青空が広がりました。
最初にご相談に来られたのが3年前で、ご家庭の都合もあり今の時期になったのですが、無事お引き渡しを行うことができました。
お施主様のお祖父様が建てられた家で、お父様が大変愛着を持っておられるということで再生をさせていただきました。再生住宅というと、一棟まるごと骨組みにしてから工事を進めることが多いのですが、こちらのお宅では、続き間の部分はそのまま残すことになりました。ご家族の想いにも柔軟に対応できるのが当社の再生住宅と自負しております。
ご夫婦は家づくりに熱心な方で、当社の現場やモデルハウスに何度も足を運んでいただきました。そのお陰で、いい仕事をさせていただくことができました。ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
(なお、ご家族で他にも家づくりに熱心な方がおられました。その話は後日したいと思います)