6月から解体工事に取りかかり 、再生されていく砺波市K様邸。
順調に再生工事が進んでいます。
基礎部分の補強工事も終わり 現在はサッシを取り付ける工事中です。
全体にブルーシートがかかった状態ですが サッシの取付が終われば
再生住宅全体が姿を現わします。
再生住宅というと 古民家が思い浮かぶと思いますが
現代の住宅も 十分再生に値する建物です。
思い出のつまった建物を再生し 新しい家族の為に生まれ変わります。
新築は計画時点で構造骨組の設定はできますが 再生は、既存の調査後に1回・再生プランを作成した時に1回・解体した時に1回 と、最低3回、構造の「安全確認」が必要になり その度 補強方法 使用構造金物の変更が生じ、より安全な建物にするために、大変な作業になります。 古い木造の建物は、地域や大工さんの違いで組み方が違っている事が多く 現在の構造規定にどの様に合致させていくかなど コストと安全性を最優先に、お客様の安全と幸せづくりのを真剣に考えています。 再生住宅は、経験と再生工事に多くの実績のある当社にしか出来ない技であると 確信しています。 再生住宅の内見会は 7月21日、22日に富山市 7月28日、29日に高岡市にて予定しております。 ぜひ 一度当社の自信作をご覧ください また 新築住宅は 7月15日 、富山市小杉 で開催予定です。 こちらも ぜひご覧頂きたい家です。 同時開催として富山市婦中町田島でモデルハウスオープンしています。 詳しくはこちらに書いてあります。是非お立ち寄りください。
しかし、再生住宅とは大変な技術が必要で
内部の間仕切も図面のとおり設置され、
