朝5時に起きて 現場に向かいました。
朝日が 車に差し込み、 思わず ラジオ体操のBGMが 頭の中に 流れてきそうな車窓風景です。
現在 基礎工事中の現場へ 行ってきたのですが、 ベース部分の水中養生を終え、基礎の立ち上がり部分を 今日打設するので その前の ひと手間を加えに 現場へ。
詳しくは 動画で紹介させて頂いております。
株式会社共栄ホームズSTAFF BLOG
朝5時に起きて 現場に向かいました。
朝日が 車に差し込み、 思わず ラジオ体操のBGMが 頭の中に 流れてきそうな車窓風景です。
現在 基礎工事中の現場へ 行ってきたのですが、 ベース部分の水中養生を終え、基礎の立ち上がり部分を 今日打設するので その前の ひと手間を加えに 現場へ。
詳しくは 動画で紹介させて頂いております。
皆様 お盆休暇 ゆっくり過ごされましたでしょうか?
共栄ホームズも 通常営業に もどりました。
私の方も 前半は現場に出たりしておりましたが、後半は ずっと雨が降っておりましたので、ちょうど担当現場たちが 外部仕事の工程が多く。 ある意味 作業ストップ状態だったので、 家で ゆっくりと過ごさせて頂きました。 ゆっくりというか、「雨が 」 「雨で 」と 工程延期の連絡が後をたたなかったので、家で電話を使い 様々 工程の組み直しや 多方面へのお願いの電話を 余儀なくされました。 身体は使わないが 精神が擦り減る感じ。。
また そんなお盆後半 家の中で 手描きで作成した図面を 会社のキャド(CAD)を 使い3Dで作成してみました。
手描きで書いていた時には あまり気にしてなかったのですが、 想像以上に 大きかったwww
でも 迫力があり 良い感じかと 思います。 これから 打ち合わせをして、修正をして 仕上げてゆきますので 乞うご期待下さい。
基礎を打設して、今日で3日目なので。
猛暑の今日も 現場へ行って 基礎コンクリートに水まきを してこなくちゃ!!!!と 思っていましたが、雨が降り出し、断続的に パラパラ雨が降っているので 散水は、中止にしました。
そこで家で 仕事として残っていて、お盆中にやろうと思って会社から家に持ち帰ってきた課題の、図面を描いておりました。 延べ床面積で、約150坪の建築物の 図面です。
大変かと 思いきや 規模が大きいので 大胆な設計が出来るので 逆に楽しくて、
時間を忘れて 図面描きに 没頭しておりました。
お昼食時間も忘れて 没頭しており、昼過ぎに 慌てて 家族に 長芋を擦って、トロロご飯を 作って 振舞いました。
白だし と 甘口醤油と わさびで 混ぜて味付けしました。
好評頂きました(笑)
そんな合間時間に 動画編集もしました。
最近 完成 お引渡しさせて頂きました建物です。
なので、最新の 施工実例です。
『HEAT20 GⅠ 高級旅館のような上質な家』 です。
よかったら 見てみて下さい。
では、皆様 よいお時間を お過ごし下さいませ。
共栄ホームズも お盆休みを 頂いております。
皆さまも ご家族 ご親族と 一緒に ゆっくりとした お時間を お過ごし下さいませ。
さて、 お盆 一日目ですが 私の方は お盆中とはいえ、建築現場へ 行っておりました。
何故かというと お盆前に 基礎を打設したからです。
この夏場 基礎は打設して ほったらかし養生は 禁物な為、 様子見と 水をあげに行ってきました。 花も綺麗に咲かせるには 日々の水やりが 重要ですよね! 建物の基礎も、夏場は 日々の水やりが 強度を上げてくれます。 また 使用する材料も 温度補正を考慮し、高価で強度の強い生コンクリートを使用します。 建売住宅 や 利益重視ハウスメーカー、デザイン重視で構造に弱いハウスメーカーなどは、あまり考慮しませんので 注意が必要です。 必ず 生コンの納品書を 貰って下さい。
夏場、冬場は、 最低でも 27N/m㎡ の強度の材料で 打設されているか 確認が必要です。
固まってしまえば 決して目に見えない部分なので、知らない消費者、情報に乏しい消費者は、あっさりと騙されます。 で、有事(地震 や 年月経過など)があって はじめて気付くという構図。
あまり ブログで ツラツラ 文章を書くのも 暑苦しいので、 動画にしてみました。
基礎の水養生の様子。
夏場 基礎打設での 注意点などを 3分程度の動画に まとめてみました。
よかったら ご覧ください。
【当社・職人方 一同は、人の心に感銘を与える仕事が
最高の仕事だと思っております。】
↑スケルトン解体 次は大屋根の工事です(仏閣・寺院ではありません)
↑内部2階西側からの骨組みです(上部には小屋裏物置の床組みが見えます)
↑白漆喰がまだ残っているところが、枠の内の部分です
↑猛暑の中、屋根工事の打合せ中
・施主様から頂いた仕事に感謝いたします。
・猛暑の中、手刻みの仕事に汗をする大工6人、各職人方に感銘。感謝いたします。
そこで、私なりの感銘とは
材料を無駄なく使い、現場はいつも綺麗に、人々に対し丁寧な対応、、、
このような普通の事が人々に与える感動であり、
決して難しいことではない、身近で誰にでもできる行為だと思っております。
今後も、私を含め職人方一同共有し 皆様に喜ばれるよう努力いたします。
社長のつぶやき
なんだかんだで 8月 お盆前に なっちゃいましたね。
この暑い夏以上に ただただ毎日毎日 忙しくて ブログ更新も サボりがちでした、、、
そんな中 お盆前のお引き渡しを目標に進めておりました建物です。
そんな 建物に 施主様立会いのもと 家具が搬入されました。
最近のブログは 僕の設計、コーディネート担当の W様邸の更新が多い感じになってしまい、スイマセン。 僕以外の担当者さん達の現場、 僕も 他に様々な魅力的な現場をもっておりますので、そちらも 近日には 更新し ご紹介させて頂こうとは思っております。 でも やはり エンドユーザー様の皆様が もっとも 興味があるのは、最終的な 仕上がりだと 思います。コロナ渦で なかなか完成見学会という訳には いかないご時世ですので、少々 ブログ お付き合い下さいませ。
良い感じです。 家具を入れただけでも 和風寄りの空間から モダン感がプラスされて一気に和モダンに 変貌した感じがしますね!
本物のウォールナット材の 造作家具です。 骨組みは 桐という 機能性 デザイン性に優れた家具(TVボード) シンプルな空間にスパイス的なアクセントになっていて、カッコいいですね。
和室も いい感じです。 色彩の淡い空間で仕上げたので、濃い色の座卓で アクセント。
バッチリ決まりました。 障子戸を閉めると 完全な 座敷空間。
障子戸を開ければ リビングとの繋がりのある 小上がりの和室空間となっております。
本当 上手く調和のとれた 空間に まとまったと 思います。 良かった!
キッチンはダブルシンクのオールステンレスキッチンなので、 それだけでも 見ごたえがある空間なのですが、 一応 キッチンにも 少し 小物で 飾り付けしました。
それにしても 凄い 収納量の キッチン空間ですね。 機能性も 抜群です。
LDKの 障子戸を 開ければ、 南面に面した 屋根付きの 大型タイルテラスと 繋がります。
夏ですと 友人達と BBQ や プールなども 思う存分に 楽しめます!!
また 夏の暑い日差しは 3mの軒で シャットアウト で 快適パッシブ住宅です。
パントリー空間にも すこし小物を置いて 飾り付け。
パントリーというか 小物のせいで、飾り棚にも 見えてきました。 これらの 小物は、展示場から 拝借してきております(笑)
洗面所です。 トイレが併設されております。
トイレには アクセントのエコカラットが 壁一面に張られております。 照明は 間接照明のみで 少し 薄暗いかもしれませんが、 それは施主様の こだわりでもある あえてのチョイスです。
ウォークスルークローゼットです。かなりの衣服が収納可能です。当然 まだ 引越し前なので、 僕の自宅から自前で服を 持って来て 飾ってみました。 イメージ付きやすいでしょ?
この ウォークスルークローゼットを通り過ぎると 一階にある 主寝室へと 繋がります。
主寝室は、小上がりで、大きな 勾配天井の 寝室です。
さらに奥には ご主人の書斎へと 繋がります。
書斎の造作家具は、床材などに 合わせた アッシュ系で 揃えたので、とても温かみのある書斎に なっております。
玄関は 岩壁がアクセントになっていますので、特に 飾り付けする必要はないと 思いました。
半導体不足の影響で 外部の人感ポーチ灯は、残念ながら お引渡し後の設置と なりそうです。
お施主様には なにかと ご不便と おかけ致しますが、何卒 よろしくお願い致します。
植栽など すこし残して ほぼ 完成致しました。
断熱性も 性能認定受けた UA値 0.4台の 『GⅠ』 性能を もった建物です。
トリプルガラス(クリプトンガス入)オール樹脂サッシ。 玄関ドアも イノベストD70 超高断熱ドア。
フェノールフォーム(ネオマゼウス) ダブル断熱の家。
デザイン良く、性能も良い家を 施主様 と 予算と 照らし合わせながら目標にし、協力し 完成させて頂きました。
ありがとうございました。
担当現場の 完了検査に向けて工事が進んでおります。
まだ 少し工事は 残っておりますが、 だんだん仕上がってきております!
クリーニングが完了致しました。
【テラスへと続く 障子格子戸】
【キッチンからのアングル】
【井戸水の使える オールステンレス ダブルシンクキッチン】
【LDK + 小上がり和室 と 勾配天井】
【岩壁のアクセントウォールのある 玄関ホール】
最終的な 仕上げ工事で 一番忙しい 時期です。 暑いですが、頑張りましょう!!!
こんにちは お久しぶりです。僕の 更新は 10日間ぶりになっちゃいました。
今日は、担当現場の 残材片付けに行ってまいりました。
内装工事が ほぼほぼ完了致しましたので、クリーニング前に 余った破材などの 片付け作業です。
良い感じに 内装も仕上がりました。
内装クロスの柄は、すべて一色一パターンに統一されております。このチョイスが、シンプルで 素材感が生かされて 高級感のある内装に仕上がります。
キッチンから見たアングルですね。 奥が小上がり和室になっております。
シンプルですが、素材が生かされて 良い感じですね。 張られている部材も、本物の石壁ですよ。 照明に照らされて綺麗です。
エコカラットの張られた トイレです。明かりは 窓と、間接照明だけのトイレ空間です。昼間はほぼ照明は点けないと思うので、夜間使用の事を考えた 眠気が覚醒しないような明かりの計画となっております。
完成 間近であります。
ブログのタイトルにもありますが、質感も デザインも良くて、トリプルガラス、フェノールフォームダブル断熱。
UA値も 数値0.4台の 性能認定を受け評価書を取得しております。
良い建物に仕上がってきております。
現在、解体工事途中の築100年のお屋敷には
昔懐かしい場面に出会う事が幾度もあります。
今回は、家の大屋根を支える「トラス梁」の話しです。
天井の解体が始まり、小屋裏から「トラス梁」が見えてきました。
当社もこれまで再生住宅をしてきて、木造住宅の規模で
見るのはとても珍しく感じました。
50代以上の方は、学校校舎が木造で作られている方がほとんどかと思います。
全校集会などを行う大きな空間で、天井を見上げると
写真のような小屋裏があったのではないでしょうか?
懐かしい記憶も蘇りました。
「トラス梁」のよい所は、木造でも大断面を作り出すことができ、
各部材の負担を軽減できる所にあると思います。
しかし、現在ではコスト面や施工が複雑になってしまう為
なかなか採用は難しいかと思います。
当時の大工さんの技術はすごいものだと感じました。
写真は、2階と小屋裏の写真です。
2階だけで約140㎡(42.27坪)あり、その空間を支えています。
社長のつぶやき