婦中の家

2022年5月27日

昨日は　上棟があり、1日中　外仕事で　清々しい疲れが　まだ　身体に残っております。

そんな　今日も車が　車検からもどって来ず、徒歩で出勤しました。

どうやら　車検中に　整備士さんが　車をブツけて傷つけてしまったそうです。（何となく　客である　僕に電話するのが　億劫な気持ちが分かる気がしますｗｗ）　昨日の帰り道　ふらっと整備工場に寄ってみたら発覚しました。　建築現場でも　そうですが、仕事で　わざと傷つける人は居ないですし、やってしまった本人が　一番　悔やんでいるのは　間違いないと思います。だから　「誰がやったのか？」なんて質問もしなかったです。事件じゃないですし、犯人が逃げている訳でもありませんし、聞いた所で　何にもなりません。ここ３日間連絡がなかったのを考えると　どうしようどうしようと　悩んでいたのだと思いますし、そんな人に更に追い討ちをかける言葉なんてたとえ『正論』であったとしても言えるわけも無く、　また　こんな事で　いちいち　怒ってられませんよね。新車後の初車検という事もあり、まだ車体がピカピカだったので　より言いにくかったのかもしれません。　これに対して　嘘を付いたり隠そうとしたりすると　よく怒られたり　火に油を注ぐ結果になります。これは　子供でも知っています。

仮に腹が立っても　よし！グチグチ文句も言わず対応できて　偉い！帰りのコンビニで　ご褒美にパフェを自分用に買って帰ろう　って　なった方が　人生　有意義な気がします。　たまに　友人に「人生　損してると思うよ、言うときは言った方が。。。」とは　言われますが、　別にいいんです。自分がやられて嫌なことはしない。

でも、素直に謝って　打開策、解決策などを提示しても、自分が　もっと更に得をする様な解決策を提示されるまで　人の失敗に執拗以上に付け込んで来る人も　たまに居ます。　失敗に　とことん付け込みたい気持ちは察しますが、　偏見かもしれませんが、そういう人に限って自分のミスには　甘い人ってイメージがあります。

さて、今日は　婦中の家へ　行ってきました。

大工さんに「婦中の現場に　玄翁（げんのう）　忘れてきたので　行くならついでに回収して欲しい」　と言われたのと、外壁塗装が　大方終わったみたいだったので　確認へ行ってきました。

一部　手直し箇所なども　ありましたが、今週中には　方が付きそうでした。