2021年に 向けて

こんにちわ、 昨日は スーパーで 値段は少し高かったですが、国産鶏の皮串焼きを 買って 夜ご飯に食べたのですが、 とてもとても美味しかったです。量は少なく 値段も高かったですが、かなりの満足度がありました。  

日本のモノ造りに 対する丁寧で 真摯な姿勢が 味として 身体に染みました。涙がでる程、ジャパニーズブランドを感じました。

私達 の中年世代も  先輩世代の方々が築き作り上げ、磨き上げてきてくれた、 日本製の信頼を失墜する事なく 守り抜く必要性があるのだと しみじみ感じました。  一次 デフレの時代 で 安いモノが正義、安くないと売れない時代があって、はたして 今後も加速してゆくかもしれませんが、 中年世代 以降の日本を担う、 これからの若い世代の方にも お願いしたいです。 日本人の 丁寧、真摯で実直な モノ造りをなくして 日本の個性は失われると 思います。

国産ギターなんて 特に! 。。。 話が 長くなるので 割愛します。

何を言っているか 不明ですが、

さて

 

2021年4月 より、『新築工事』 における 契約時に 建物の性能を UA値 等 数値化して お客様に説明する事が義務化されます。 説明できない 会社さんに関しては、計算できない旨 または 次世代省エネルギー等級を満たしていないと書面で説明し交付すればOK と なっております。

今の時代、次世代省エネルギー等級を 満たしていませんと 説明する業者さんが おられるかは、わかりませんが。  どうしても注文住宅となってくると、 予算面で ありえない事もないのかもしれませんが、 造り手として は、 あまり気が進んで 「あなた様の家は、性能を満たしておりません」 と 説明したくは ないですよね。

 

当社では この法改正に 先立ちまして、ご希望のある 『新築住宅』 を契約のお客様に対しては、 設計時の簡易計算UA値、目標C値 ではなく、契約時の 実設計 建物の 外皮性能計算書、一次消費エネルギー算定のうえ エネルギー消費性能書 等を 作成して お出ししております。

どうせ来年から 義務化されるなら  早めに、やっておいても損は ないとの判断です。

建物が 数字化されて 評価される 時代です。 時代も 変わりましたね。

数年前 建築士試験で 認定長期優良住宅、低炭素住宅などの 省エネルギー法の学科分野が追加された時は 面倒だなぁと 思って 念のために 勉強はしておりましたが、数年を経て 役に立っております。

 

 

 

 

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