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さて、

夕方に 再度 写真撮影に 伺ってきました。

引き渡しなども迫っており、完成見学会は 行えませんでしたので お写真にて ご紹介させて頂きたいと思います。

前もって お伝えしておきますが、リフォーム住宅です。新築ではありません。

 

【玄関ホール】

シューズクロークと書斎、寝室 LDK 2階へとアクセスできる メインホールです。

【玄関ホール】

 

【既存梁の見える LDK】

【 立山連峰の望めるLDK 】

【座敷と畳でつながるLDK】

【 お庭の望めるLDK 】

 

【い草香る 旅館の様なLDK】

畳は すべて本物の「い草」を 使用。 とても良い香りが LDKを包みます。

 

【本格的な仏間のある座敷】

和室材料は 富山県産杉を ふんだんに使用。建具の触り心地 肌触り 質感 色合い やはり 違います。

 

【キッチン前のスタディカウンター】

【LDKを見渡せる 機能的な ホーローキッチン】

【階段下空間を利用した食品庫】

【温かみのある木質系 サンルーム空間】

【 1階にあるシックな寝室とウォークスルークローゼット+納戸 】

【書斎 / 趣味部屋】

【2階 子供部屋】

 

【子供部屋2】

【外観】

 

また 動画も撮影させて頂いております、改めて YouTubeにて アップさせて頂きますので、是非 ご覧下さいませ。

非常に 風情ある 良い建物に 仕上がりました。

ありがとうございました!

 

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昨日に 引き続き、担当させて頂いております、S様邸 再生工事(フルリノベーション)現場へ 

写真撮影できるかなぁ~?っと 思って現場へ行きましたが、

左官屋さんは 分かっていましたが、電気屋さんも おられました。

エアコン取り付け真っ最中でした。

【 玄関ホール 】

 

なので 電気屋さんと 左官屋さんの 邪魔にならない程度にしか 撮影できませんでした。

夕方にでも 再度 行ってみようと思います。

【 既存の柱 と キッチンカウンター 】

既存の柱がある事により リフォーム住宅なんだなって 分かりますね。


【 本格的仕様 い草の畳敷きの LDKと 地続きの座敷 】

このLDK本当は 既存梁を生かした開放的な 吹き抜けになっているので、本当は もっと 遠隔で 撮影したかったのですが、左側で作業中の電気屋さんが 映りこむので やめておきました。

 

【 玄関横の書斎 】

めちゃめちゃゲーミング部屋仕様にしたくなりますね。(僕だけ??) 全体的に 暗めの部屋なので、ギラギラのゲーミングデバイスが映えそうです。

 

 

【 子供部屋 】

子供部屋 ナチュラルかつ 明るくていい感じです。 窓からは 明るい光と、立山連峰が望めます。

 

夕方 再び 撮影に行ってまいります! では 

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今日は 日曜日です。 皆様 ゆっくりと 週末をお過ごし下さい。

私の方は、子供が 中学校に 登校する為の 自転車を 買いにいきます。 もう2~3週間後には 中学生なので 今日は 無理やり時間を作って 自転車を買いにゆきます。

自家用車は 僕も奥さんも 軽四の自家用車なので、もちろん自転車なんて車に積める訳もなく。自転車を買って 僕がそのまま買った自転車に乗って家まで帰宅する段取りになっております。それまで 雨降らなきゃ いいが。。。

午後からは 少し現場に出ます。

さて、

そんな中 ハウスクリーニングが 行われております。

最近 完成が近いので 何度も投稿させて頂いておりますが、 富山市 S様邸 大型再生改修工事の現場です。 

大きな窓から見える 立山連峰も最高ですね。 絶景。

クリーニング後、畳が納品され、室内は ほぼほぼ完成です。

コロナ、半導体の影響で、一部 照明器具が 届いておりませんが。生活に支障のない形にしてお引渡しとなります。

キッチン空間も 照明が付くと また雰囲気が良いですね~。

既存の柱が 改修住宅だと 気付かされますし、施主様にとっては 思い出の柱です。

「想い」の残る家って 何物にも 代えがたいですよね。 どんなに高級建材や素材で固めた家でも、どんなに性能が良い家でも、それに勝る想いがある家って 唯一無二と思います。

そんな家を手がけさせて頂き 本当に 感謝しかありません。

子供部屋です。 備え付けのカウンター、本棚があり 勉強が 捗りそうですね。

さて 間もなく完成です。

ハウスクリーニングが終わりましたら、改めて 綺麗な状態で 当ブログ、YouTubeにて ご紹介させて頂きたいと思います。

お楽しみに!

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今日は 晴れていて とても気持ちの良い日ですね。

この くしゃみ や 鼻ずまりは 風邪かと思ったが、 花粉かな?

さて、

外溝工事を進めたいのですが、こんな日は 職人さんを ハウスメーカーや工務店同士で 取り合いになり 逆に 仕事が なかなか進めれないという 現状。

 

婦中町の改修工事も 終盤です。 明日から造作家具取り付けを予定しております。

外観は バッチリ決まっております。

 

ここまでくると リフォーム工事だとは 思えません。 逆に 佇まいが 新築より立派かもしれません。

また 内装に関しましても 新旧古材が入り混じり いい雰囲気の 空間が広がっております。

断熱等級☆☆☆☆を確保。UA値0.6台の建物です。 建売などの 下手な新築よりも性能良いです。

耐震面も 剛床構造への作り変え、和瓦から平板瓦へ軽量化、構造用合板を用いて屋根の耐震化、耐震壁の増設、梁補強を行い IW値 1.0以上を目安に確保。

基礎巾木、アプローチに タイル や 洗い出しを施工して、完成なのですが。左官職人さんの争奪戦のうえ ギリギリになりそうです。

クリーニングは 週末に行います。 楽しみです。

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建物が無事に 完成し、お引渡しが ありました。ありがとうございました。

担当者の現場監督が撮影してきてくれた 写真が いくつかあったので、少し紹介したいと思います。

完全分離型二世帯住宅です。

親世帯、子世帯と それぞれ違った 仕上げとなっておりました。

子世帯は、サンクン式畳コーナーに スキップフロアのあるLDKです。

開放感がありますね。 吹き抜けの廊下部分で 物干しも されるみたいです。

屋根付きのデッキテラスが ありますね。その奥には 既存敷地内にあった日本庭園が見えます。

今 流行の レトロな仕上げですね。 流行トレンドは 廻るというのは 本当ですね。

最近は アイアンの金物が よく売れてます。

 

うって変わって 親世帯は 重厚感ある 質感が感じられる 仕上げでした。

お庭が 望める 重厚感ある塗り壁の 座敷。

コテ押さえの 左官の質感が 感じられる 親世帯でした。

 

建物完成 おめでとうございました。 ありがとうございます。

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今日は、一日 晴れているという事で。

基礎工事中の断熱処理へ行ってきました。基礎工事中に断熱?って 思われるかもしれませんが、

玄関土間などのタイルの下部分です。 

この断熱に関しては それぞれの会社で やり方 や  考え方が違うとは 思います。 居室などのフローリング部の下には 今の時代 必ず断熱材を入れますが、玄関下や浴室下の土間部分には 全く断熱しないという会社も 結構あるのも現状です。

この部分に断熱施工をせずとも、断熱等級4☆☆☆☆は クリアできるので、あくまで任意というか、断熱意識の高い会社は 施工しているのだとは 思います。 ZEH基準以上が 建物性能標準仕様だとか。回りくどい言い方をしましたが、ズバッと言うと、当たり前に暖かい家を作っている会社ばかりじゃないって事。 でも この辺って 一般消費者さんには 内容が難しくて分からないので 知らない現実。 でもデザインは目でみて分かるので デザインで売れる家。 世の中の現実。   再度 言います。当たり前じゃない。

 

さて、

つい先日まで 雪が降っていたので 基礎の中は 水浸しです。

まずは その水を抜く事から はじまりました。 排水用水中ポンプ と 水を吸える掃除機で 水をぬいて、掃除をして 乾かしました。

そして 断熱施工。

フェノールフォーム断熱材を入れました。(よく使われる スタイロフォーム65mm相当の性能値です、グラスウールですと16K 105mm相当ですかね。) 繋ぎ目に 見えるモコモノのモノは、 ウレタン吹付断熱材です。

明日 ここにコンクリートを流し込んで 土間を打ちます。

土間を打つと 見えてこない部分ですが、寒い玄関空間に ならない様 断熱努力の印(しるし)です。

僕 一人で やってたので、水抜きから 掃除 断熱施工までで 2時間以上も かかってしまいました。

今日の現場での、基礎打設工事から今日までの断熱組付け作業風景は、改めてYouTubeで アップしますので 良かったら見てみて下さい。

後は、上棟後 浴室下に 施工します。

では 

 

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引渡しに向けて工事 邁進中の現場です。

S様邸 フルリノベーション(再生)工事中の 物件です。

 

ご覧の通り 内装工事は 無事に 終わっております。

古材と 新旧木材が 合わさりあい 何ともいえない 趣のある 仕上がりとなりました。

 

LDKと和室は、 建具で隔てておりますが、床面は畳で繋がっている 空間です。

 

外観も かなり 新しく生まれ変わりました。

【Before】

 

【After】

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週末は、騒音の問題などからも 工事現場は 基本的には 休みです。 

僕の場合の 週末の仕事は、主に 『進行中のお客様との打ち合わせ』や『営業活動』となります。 その為の資料作りや 設計依頼があった図面作成などは 平日、出来なければ 夜間に行っております。

そんな 現在 営業活動中の設計物件です。 なので 形になるかは 分かりません。

『完全分離型の二世帯住宅』です。 今回この建物 名づけるとしたら、『華』 にしょうかな。

中庭アプローチの樹木を 「華」に見立てて 完全分離した世帯別の建物だから。

 

敷地が かなり細長い 長方形の為 モデルハウス連の様な 大屋根の実現は 敷地制限の観点からは なかなか難しいのですが、 和モダンな 完全分離型二世帯を頑張って実現してみました。

外観はこの様な 感じです、長方形の敷地を 駐車場4台と 建物を めいいっぱい使った設計になります。 和風の建物は、横長方面を正面に向けたほうが 迫力が全然違ってきます。 あと屋根 や アプローチを 大胆に使う事も 雰囲気に 『贅』が プラスされます。(よく無駄な スペースと言われますが、逆に これがないと この様な 雰囲気のある和モダンな建物は完成しませんし。 どこか雰囲気を削った ケチった感のある 和?な建物になります。)

 

この様に 建物 右側の2階建て部分が 子世帯、 左側 平屋部分が 親世帯となっております。 玄関も それぞれ あり、水廻りも すべて別々です。

また 建物が 大きいので 迫力も凄いです。

基本 この様な 大きな二世帯住宅って 相当な金額が かかると思われておりますが、単世帯の建物2棟 別々に建てるよりも コスパは断然良いです。  また 必然的に建物も 大きくなり、迫力も出ます。 遠い将来 リフォームをすれば より低コストで、若世帯の子供(孫)たちと 再度 二世帯で 住むなんて使い方もできます。

ただ その反面、年齢 生活習慣の違う世帯が ひとつ屋根の下で 過ごすことになるので、この様な 完全分離型の住み方が ある意味 理想的かと 思います。

 

さて、週末は こちらの図面の提出日です。 

競合ライバル業者さんが もう一社さん おられると 聞いております。 僕も 頑張らないとと 思う 金曜日であります。

 

また 若ご主人の いたっての ご要望の 『インナーガレージ』バージョンです。

二世帯用の 大きな敷地といえど、さすがに 建蔽率 ギリギリです。 

このバージョンは、予算がオーバーなので 一応 ご提案という形で ご持参しようと思っております。

カッコイイ建物になったなぁ~ と 思います。

結構な時間をかけて 作成したので、 仮に ボツになった際には もったいないので YouTubeで 紹介させて頂こうかな?!

では

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今日は 朝一より 基礎打設が 行われております。

その為

私の方は ホールダウン金物の設置に 行ってまいりました。

 

ホールダウン金物は 耐力壁との干渉など 結構シビアな 設置が必要な 為 、図面を土建屋さんに渡して 「お任せ~」 ではなく、各会社の現場監督が自身で設置しているという会社も 多いのでは と 思います。

無事 ホールダウン金物 設置完了しました。 あとは 荒土間打設、基礎断熱施工後 土台敷きへと 工事が進んでまいります。

 

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今日は 一応 宅建士免許も持っているので、不動産屋さん っぽい事をしてきました。重説(重要事項説明書)にも書かれる 重要な 下調査です。

地図上にある ここの土地に 建物建てられないか?調べて欲しい。という 質問から すべてが はじまりました。(地図上に地番も無い、まったくの第三者の土地です。しかも 市街化調整区域。)

可能性 薄かなぁ~ と思いながらも、 依頼を受けたので 結果はどうあれ 調べない訳にもいきません。

という訳で 法務局へ。会社のPCからも クレジット決済で、公図はダウンロードできるのですが、『各当する物件はありません』の表示が 延々続きましたので。 直接 法務局へ 聞きにいきました。 

まず 地番が不明なので まず 公図請求から。 請求地番も分からず 伺ったにも関わらず 親切に ご対応頂き感謝致します。

地番が判明したら、登記簿。 登記簿では 情報不足なので、閉鎖謄本の請求。

閉鎖謄本を見る限り、第三者への譲渡と 建物の建築。僕の中での 望み薄な感覚が どんどん高まってゆきます。

僕の 思っていた 二つの手段は絶たれたので、駄目かという思いを確信に変える為に 念のために 富山市役所へ。

道路課、建築指導課、を 廻り。 市役所の方々 とても親切に ご対応頂きありがとうございました。

そして まさかの 突破口が。

しかし、その突破口を 突破するには、様々な 障壁がありますので、この障壁を乗る越える為には どうしても お金がかかる事が多いので、正直に説明をし このコストを払っても ここで建てたいか? この判断は 相談者様に お任せ致します。

地主さんへの 様々な交渉などは この判断の 後に なるかと思います。

なんか 不動産屋さん っぽい 事を してきた感がある 今日一日でした。