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快晴が続く事は 嬉しいのですが、 花粉症が 酷いです。 コロナウィルスも相まって 、マスクも手に入りませんので、去年 インフルエンザ対策で買っておいた市販の 紙のマスクを 洗濯して、干して 家族皆で 使っております。。。  紙なんで いつ破けるか 恐いですね。  開店前に 並んで 朝一 買い占める人も いるみたいですね。 

知り合いの販売員さんに 100枚 ストックしてもらっている などの話を聞きかじりましたが、、、。そんな知り合いのいない プライベートは、完全引きこもりの情報弱者の 私にも 早くマスクが 廻ってくる事を 願います。

さて、 富山市 N様邸 再生工事も 大工工事 終盤に向かって 工事進行中です。

玄関の壁には 竹が張られた 飾り棚 が 作られておりました。

天井も 杉かな? いや ヒノキにも見えるなぁ? 確認しておきます(笑)  とても 和風な空間ですね。

 

 

外観 とても 大きいです。 立派な建物です。 

外壁は これより 吹き付け工事が はじまります。

かっこいいでしょうね。 完成が 楽しみであります。

 

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今日は 晴れましたね。快晴です。

コロナウィルスの影響で たくさんの 住宅設備部品が 生産できなくて、製品が納入されず お引渡し延期 などが逃れられないという事が でてきております。 例えば TOTOのトイレなどを選択されたお客様宅は 全滅みたいですね。 トイレが無いのに お引渡しは できませんし。。。 Panasonicのキッチン、ユニットバス、トイレ 等々の製品も 受注中止 納期未定 という状況みたいです。 照明器具も全般です。 自社のお客様の お引渡しの為、住宅業者間での 取り合いのケンカが 勃発しております。

世界的に 混乱している 状況です。 早く 回復して頂きたいです。

こうみると日本は 中国 などの海外の力を 多大に借りている事が わかります。 日本だけの力では 家一棟も 建てられない現状が 浮き彫りになりましたね。 すべて国産を使うと 契約金額の多大なる増額となりますし。

難しい問題です。

 

さて

今日は 快晴。 当社では、 富山県内 にて 一件 上棟が行われております。

また 

富山市 K様邸 地盤改良工事に おける 丁張り工事が 行われております。

 

 

いつもは 基礎工事における 丁張り工事ですが、今回は 地盤改良における 丁張り工事です。

地盤 1mに ある、室町~安土桃山の 戦国時代の遺跡を 保護保存する為の、保護層の作成、ならびに地盤改良が 行われるからです。 綿密で綿密な 掘削作業が 必要です。

敷地も半円を描いていて、また建物も 凹凸のある形ですので、丁張り かなり大変でした。 たぶん 私し私情過去一かと思われます。

天候が 快晴だったのが せめてもの 救いでした。

あっ!近隣あいさつの 準備をしないと! 忙しく なかなか 手が廻っておりません、、。頑張ります

 

 

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あぁ~。。 目が 痒い痒い と 思っていたら

そういえば。。 花粉の季節ですね。 もちろんコロナウィルスと相まって マスクも手に入りませんし 。。 どうしたものか。 もちろん 自宅の 窓は開けれませんし、24時間換気も この時期は ストップです。 フィルターを通り越して 室内に入ってきて 寝てられません。。。 

日本国土の ほとんどが 杉で囲まれた国と言っても 過言ではない国が 日本ですので 2月から4月  とても 杉花粉症の人には 辛い季節です。 噂では 日本の国樹は 『サクラ』 みたいな事を 聞きますが、どうみても 杉大国です。

 

さて 黒部市 T様邸 再生工事へ  高岡市 M様邸 分離二世帯の工事を終えた 大工さんが 入ってきております。

 

解体直後の基礎の写真です。

見ても明らかに 耐震性能に 不安ありな 形をしております。 柱の本数から見ると しっかりと柱を基礎で受けてはいるのですが、その柱が 圧倒数 少ないのが問題です。 筋交いの方向は 構造力学から見て 間違った方向には 入っていなかったので 過去の地震、長年で加えられた力による ダメージも 致命傷がなさそうで、少し安心です。(間違った方向に 筋交いを入れると 力の逃げ道が途切れた箇所が 致命傷を負っている事が 多い)

さて

これらの基礎を 再生しました。

現在 大工さん 土台を敷いております。 無垢のヒノキの土台です。 杉じゃ ないです(笑)

これより 大工工事スタートです。

大工さん この後 富山市での新築のお客さんが 待っておりますので、いつもの通り 丁寧で早めの仕事 お願いします。

 

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立山町 N様邸 内装工事が スタートしております。

要要での 電気屋さんの 配線取り出し済みです。

 

 

 

外壁も 張り終え、コーキング処理も終えましたので、 この後 外壁塗装吹き付け工事が 始まります。 塗装屋さんも 忙しくて なかなか 手が廻りません。 うちの物件だけでも 相当の 塗装工事の量が 発注されているハズですので、忙しいとは 思われますが よろしくお願い致します。

玄関に 入ると 無垢材の壁と チラリと見える 中庭が お出迎えです。

玄関収納は造作です。 内部造作は こんな感じで この後 天井までの扉が 取付られます。

天井までの扉を付けて隠すと 一見 壁の様に見えるかもしれませんが、そこが さりげなく開閉できるなんて オシャレじゃないですか? 

 

郵便物も 扉で 隠れるので、 玄関の乱雑な 感じは 扉で 隠してしまいます。

上写真の玄関ホールに 建具を隔てて併設されている シューズクローク内部は アッシュ系木目の棚と 黒の可動棚で スタイリッシュに仕上がってきております。

 

 

LDK内部 現在 パテ処理中でした。 左 大きな長戸からは 中庭が望めます。

LDKの奥が 主寝室となっており、寝室からも 中庭を望めます。 

一階に寝室が あると 年齢を重ねた時に 重宝します。

N様邸の 様に、 年齢を 重ねても 平屋感覚で 中庭を 望みながら ゆったりと 暮らす生活もよいかもしれませんね。

 

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高岡市 M様邸 完全分離型二世帯住宅の 工事です。

外部の足場が 外れて、外観が 姿を 現しました。

 

 

インナーガレージもあり とても 迫力のある 外観になりました。

左右で 親世帯 / 子世帯 と 別れている 完全分離型の 二世帯住宅です。

外壁も モデルハウス 『連』 と同じ 濃い緑 に塗装が 終わっております。

最近 この 色の外壁が 流行っているみたいです。  近所の 人で 「お宅のモデルハウスと同じ色に 塗装してくれ と 頼んだら 全然 違う感じに仕上がってしまった。。」 と 言われました。 (なら 最初から うちに 相談に来てくれれば…とは 口が裂けても言えません(笑)  まぁ その業者さんを信頼して うちの建物よりも 良く仕上がるとの選択されたのでしょうし 自業自得です 仕方ないですよね。 次回 建て替え、リフォーム際には ご相談 お待ちしております。

 

 

左官屋さん  電気屋さん また大工さんも次の 黒部の現場に向けて 道具の搬出 移動に来ておりました、 たくさんの人が現場に 入っていましたので、現場は 車で 混み合っていました。 広い敷地で 良かったです。

 

『中央通路』 を介して 建物が左右 分かれております。 モデルハウスと 似ていますね。 写真でみると暗い感じに見えますが、勾配天井になっており天窓が付いていて 現地は 比較的 明るく開放的です。

 

お寺さん 等は、直接 和室へと アクセスすることも できます。 

 

 

和室ヘ入ると 左官屋さんが 塗り壁の下地作りの最中でした。

既存の建物から流用した 欅の式台を 踏みしめて、この和室座敷へ 上がります。

 

玄関ホールです。 『中央通路』を 奥まで 進んで 玄関へ案内された お客様は まず 間接照明で彩られた 杉のブロック壁で お出迎えです。 床フロアは タモ材が 張られておりますので、養生を外せば ナチュラルな 空間に なってくると思います。 シックな差し色に ダークウォールナットの格子材などが このあと取り付け予定です。

 

 

リビングは 天井全面 ツガの無垢材で 仕上げてあります。 床は ウォールナットでシックな感じです。この後 造作のTVボードなどが 取り付けられます。 外部には リウッドデッキが 取り付けられて、より開放的なLDKとなります。

4月上旬 完成見学会を開催させて頂く 予定になっておりますので、その際は 是非 完成した建物を ご覧下さい。

 

 

 

 

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お疲れ様です。

今日も モデルハウスに たくさんの お客様が ご来場されました。 誠に ありがとうございます。

さて 私は 明日の午前中 現場の 片付けを してきてから、 午後から 過去に 建てて頂いたお客様宅の ドアのメンテナンスへ 伺ってからは、  しばらく 数日は 机に かじりつく事となりそうです。 と いうか そうしたいです。させて下さい。

 

 

今日の打ち合わせで お客様から 間取りを 極力このままで 建物認定を 受けれる様に との ご要望があった為、 建物の外皮平均熱貫流率計算  日射取得率、 一次消費エネルギー 等々 しばらく 計算し続ける日が 続きそうです。 

今の提案図面では 予算面での問題や、 流行の大開放サッシが 組み込まれていたりするので、おそらく このままでは 認定受けれないので それらを含めての修正を 行う必要性が出てきたからです。 

が !

かといって 閉鎖的で 格好悪い建物は 建てたくないので しばらく 悪戦苦闘してみます。 したいです!(計算だけなら そんなに時間がかからないが、この 拘りが 時間を使う原因なのは わかってはいるのですが、止められない)

これが 理由(自分の納得いく空間設計)で 施工 完成したいので、 自分で計算して 間取りをかいて 現場監督をする 原因ですかね。

 

しばらく 自分の机で コーヒー 何杯 飲むのかな。

さて ガンバろ

 

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昨日は 雨音が 気になり、 一度 気になりだしたら 気になって眠れなかった 武田です。最悪です。。。 不定期でくる ボタボタ音の 不協和音に ビクビクして 眠れませんでした。

雨樋の掃除を 8年間 さぼっていたのが原因でしょう。縦樋入り口で おそらく ヘドロが 詰まっている事でしょう。  梅雨前には 下屋に脚立を駆けて  2階の大屋根まで 登って、 危ないですが 雨樋の掃除を しようと思っております。 足場が あれば良いのですが、お金がかかるので。。。  こんな事を 考えると 平屋って 使い勝手 良いなと思います。

さて、

ご報告が 遅れましたが、 朝日町 O様邸 上棟が 無事に終わり、上棟式を 滞りなく 行う事ができました。

 

工事も 順調に 進んでおります。

 

 

プレウォール工法なので 断熱施工も 既に 終わっております。 ちなみに この プレウォール工法は、気密処理する事に より 平均で C値=0.5は 安定して 出せます。

UA値に関しては 予算に応じて 断熱材の厚みを 増やせば 0.4等 0.5以下も 可能です。 ご要望に 応じて 造り上げます。 まぁ ここまできたら 一般住宅での壁厚などを考慮しても 、 これ以上は 体感的に??? かもしれませんが。

 

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婦中町 K様邸 再生工事です。

現在 大工工事が 終わり、クロス工事や 内部左官工事 前における、既存の梁、柱 の塗装、 また 電気配線の 取り出し工事が 行われております。

 

 

こちらの写真は LDKの天井吹き抜け部分です。 LDKに ロフトがあります。

ご存知かと思いますが、居室への吹き抜けの採用には 建物 熱源 共に それなりの対策が必要です。

K様邸は ストーブが設置されますので、暖かそうで 問題は無さそうですね。

 

 

 

写真でも お分かりの様に キッチンの上が ロフトスペースになっております。

天窓のあるロフトの書斎で 読書しながら、LDKを見下ろす 春 や 秋 冬 は とても気持ちよさそうです。

天窓の配置され とても 明るいです。 

既存の梁などの色付けに 伴い、汚れキズ隠しなどの関係で 塗装は 濃い色になる事が多いです。

でも このコントラストが いい感じです。

 

 

 

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今日は 昨日とは逆で少々 寝過ぎで 偏頭痛気味で 鎮痛剤を 飲んで 出社しました。 鎮痛剤の効いている間は すこぶる調子が良いです。

 

さて 今日は 建物の建築にあたり お隣さんとの 境界が あいまいな敷地を はっきりとさせる為に、土地家屋調査士さんと 一緒に同行してもらい 、土地の所有者さん同士の 仲介に行ってまいりました。

 

昔は かなり曖昧に 家や建物を 建てていたということは ご存知かと思いますが、敷地に関する 隣地境界線なども 同じ事が よくあります。 ひいおじいちゃんの代で 曖昧に話し合って、お互い決定した内容が後世に 法的根拠なく不確定な状態で 伝達 または使用をしてきた などの場合が コレにあたります。

人間って 自分の都合の良い風に 真実を少しずつ曲げてゆく事が よくありますので。 2代 3代と世代が世襲する度に 所有者のお互い または片方が 自分の都合の良い風に 真実を曲げた結果が、 お互い歯車が噛み合わない原因となりトラブルになることがあります。 

この 狂った歯車を 根拠のある法的な書類を基に 客観的立場で 下した判断を伝え、土地所有者さん同士立会いの基で 情状酌量を含め 納得いく形で 最終決定して頂くという 仕事を 今日 行ってきました。

この決定した境界線に 土地家屋調査士さんが 法的に決められた境界ピンを設置する事となります。(今後 このピンを勝手に外したり、移動する事は 犯罪(刑法違反で起訴されます)に当たります。仮に移動、破損されても 法的な敷地図面が法務局に残される事となるので心配はいりません。)  これで 世代が変わっても ここで決められた内容が相続されてゆきますので、安心して お互い トラブル無く 明確な 自分の所有地を 最大限使える事になります。

 

 

今日は とても寒い中 立会いして頂いた 施主様 お隣さん 関係者様 誠に ありがとうございました。無事に 解決に至りましたので、今後 工事へと すすめてゆきます。

 

 

 

 

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今日は 少々 寝不足で 偏頭痛がしております。

YouTube で ギターの演奏を 見ていたら、自分も 思わず弾きたくなり 深夜まで エレキギターを 掻き鳴らしていた 自分が 悪いのですが。。 

 

 

いつもの シングルコイル USAストラトキャスターでは なく、気分的に 20年以上前から愛用のチェリーサンバーストのMGで。

 

さて  富山市 K様邸 確認申請の 意見書を 富山市役所より 頂いたので、協議というか訂正というか で 富山市役所へ 行っておりました。 

富山市 K様邸 着工まで かなりの道のりが ありました。 まずは 農家住宅ではない 市街化調整区域。

さらに 遺跡調査区域の為、 いつもの流れで 調査をしたら まさかの 室町時代の遺跡が 発掘されました。。。

そして 地盤調査の 結果 柱状改良が必要な 軟弱な地盤。。。。。。 このままでは遺跡を破壊してまうので 着工許可不可。。。

 

そこからは てんやわんや、地盤改良 、 基礎工事 、 等々 土木事業の方面での 設計計画を 綿密に行い、図面を作成し 室町時代の遺跡を 保存しつつ 建物を建築する為の 埋蔵文化センター、富山教育委員会との 協議。。。。

 

工事をスタートするまでに かなりの労力が かかりました。

個人的には 建築士として かなり良い経験になりました。 地盤面直下に 室町時代の遺跡が発掘される なんて  そんなにある事じゃないでしょうし、 そこで 普通 遺跡調査依頼を行い 何年も 施主様の 夢見た 家作りを 先延ばしにするのが通例でしょうけど、  「可能性があれば 諦めず 申請許可を もらう!」 と 奮闘した事は 自分の 良い経験値にもなっております。

 

 

さてさて やっと 通常の スタートラインに 立てそうです。(無事 確認申請が通ればの話ですが)

日建学院での同級生だった地盤改良屋さん、 僕より共栄ホームズ暦が長い基礎屋さん、 K様邸両親宅の再生工事を手がけた大工さん と その時、現場監督していた 私、 準備万端で 身体を温めております。

 

いよいよ 工事スタートです!?。よね  ね。   気合いれて いきましょう!