日常生活で感じた事

 明けましておめでとうございます。

 旧年中は皆様の格別のご厚情を賜り、誠にありがとうございました。

 今年は天候も良く、清々しい新年を迎えられたことと存じ上げます。

 さて、今年は午年。

 午年にちなんで、

   「馬には乗ってみよ 人には添うてみよ」

 ということわざがあります。

 これは、何事も経験してみなくては本当のところはわからないのだから、やりもしないで批判したり評価したりするべきではないということ。馬には乗ってみなけれは善し悪しがわからないし、人とは付き合ってみなければその人の性質はわからない。何事も経験することによって、そのもののよさが初めてわかるのだから、始める前から軽々しく批判するのはよくないという戒めです。

 もともとは縁談を勧めるようなときに、実際に結婚してみなければ相手の本当の人柄はわからないとして言った言葉だそうです。「人には添うてみよ 馬には乗ってみよ」「人には会うてみよ 馬には乗りてみよ」「人と馬には乗ってみよ添うてみよ」ともいいます。

 そして、意気投合すれば「馬が合う」と言います。

 今年も多くの出会いが待っていることを期待しております。

 また2014年、未知の世界への第一歩に、日々邁進していきたいと思う晴れの日に相応しい言葉のような気もします。

 皆様も今年の抱負を糧に、本年も変わらぬお引き立ての程、宜しくお願い申し上げます。

 皆様のご健勝とご発展をお祈り申し上げます。

日常生活で感じた事

仕事終わりに運動をしています。

以前までは自宅近くをウォーキングしていましたが、当社社長も「運動する」と宣言されたので、一緒に仕事終わりに会社廻りをウォーキングさせてもらっています。

 

廻りと言っても、5キロ弱位の距離になり結構汗だくになります。

夏ごろから始めて、かれこれ半年近く続いていますが、運動している際はいろいろと発見があったりします。

普段は車でしか通らない道でもゆっくりとしたスピードで通ると、新しいお店が出来ていたり、季節の移り変わりなども感じられ、昼間の街中とはまた違った雰囲気を感じます。

また汗をかいた後の爽快感は格別です。

 

健康に気を使ってか、どの時間帯でも、ランニングコースを通っていると必ず同じように運動している方とすれ違います。

「健康はお金で買えない」とよく聞きますが、実際自分は今まで大きな病気にかかった事もないので実感が湧きません。

しかし、健康あっての普段の生活です。

お客様との長いお付き合いを考える当社としても、まず自分自身の健康づくりも大切にしていきたいと考えています。

 これからも少しばかりでも、いつもの生活の意識していかなくてはいけないと思っていますので、会社の廻りで、ウォーキングしている姿を見かけられたら、声をかけて頂けたらうれしいです。

 

 

 

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日常生活で感じた事

先日、上棟式を迎えられたN様ご家族。一年越しの家づくりにようやく上棟した家。間近に見て、安堵の表情をされていました。

そんな中、N様お子様 J君 の手にはいつも謎の

「デッキブラシ」

大事に握られています。ご夫婦に聞くと「命の次に大事なデッキブラシ」のようです。ボロボロになっても、いつもこのデッキブラシと一緒。

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打ち合わせ時も、元気に飛び回って遊ぶときも一緒。このデッキブラシがJ君にとってのラッキーアイテムなのかもしれません。

 

子育てをしておられる皆さんはご存知かもしれませんが…子どもは、何でも色んなことに興味満載で次から次へと「モノ」が増えてしまうのが常です。その中から、自分にとって本当に大切なモノを見つけていくことが「成長」であると思っています。

J君にとって愛着あるデッキブラシも、その成長から見つけた宝物のような気がします。

 

皆様もなぜか捨てられない…なぜか持っていて安心する…そんな「モノ」はないでしょうか?他人からみたら「そんなモノ捨てればいいのに…」と思ってしまう代物です。それは、きっと幼い頃から現在に至るまでの成長してきた証なのかもしれません。

 

「モノは使い捨ての時代」から「本当に大切なモノだけ残そう」という考え方にシフトしつつある現在、Jくんがその見本をみせてくれたような気がします。N様の家が、これから長い年月をかけてデッキブラシより愛着ある「我が家」になってくれることを夢見ています。

日常生活で感じた事

本日、お天気に恵まれ婦中町S様邸の上棟が執り行われました。

地鎮祭の時も雪の予報にも係わらず、青空が覗く日でした。

 S様との出会いは、前回の内見会が初めてでしたが、その時ご紹介した土地で、判断早く決められ、本日の上棟となりました。その後、この土地に関しての問い合わせが相次ぎ、チャンス良く運を捉まえられたような気がします。

これからも 素晴らしい家になりますよう 一生懸命取り組んでまいります。

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話は変わりますが、近頃エンディングノートなるものが人気を集めているそうです。

読んだ通り、人生最期のノートです。

面白いことに、人生最期に何を書留めたいか、男性と女性では大きな違いがあるそうです。

男性は、どのような人生だったかを振り返る自分史を書き残す人が、 女性は、自分の人生が終わった後の残務処理的な事を どのようにすれば良いかを書残す人が多いそうです。分かる様な気がします。

教育の現場でも 子供達に命に限りがあることを充分理解させ、自分の未来を描く事を教えられているそうです。

 

人生80年時代にどう生きるか?

生活スタイルは、単世代や夫婦の生活、2世代、3世代住宅など、選択肢が増えました。

定年からの生活が長くなった現代の日本、リタイアしてからの生活が問われるようになりました。

また今まで頑張った分、快適な生活を楽しみたいという元気なシニア世代に推され、リフォームは益々、伸びると言われています。

家づくりが、人生1回きりの物ではなくなってきています。

エンディングノートと共に もう1度 いえもう数回、快適な住空間を満喫できるハウジングノートなるものを作ってみませんか?

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          <内見会に来て頂いたK様の愛犬>

日常生活で感じた事

新聞紙上に、受験合格の発表が続々載る時期になりました。掲載されているのは、合格した方の声です。その裏で、涙をのんだ方もたくさんいることと思います。

100点が合格だとすると、1点でも99点でも不合格になります。どこかで線引きの必要があるので仕方のないことですが、もう1点で涙を呑む人もいるという現実です。

しかし、それまでがんばった事が、長い人生の中で決して無駄な事ではなかったことになるはずです。(資格試験で失敗経験のある自分の想いではありますが・・・)

 

週末になると、当社では家づくりの相談や モデルハウスの見学にたくさんの方がいらっしゃいます。消費税アップ前に、何となく考えていた方が、行動を起こされているようです。

その際に、参考にされるのが、インターネットではないでしょうか。特に口コミや評判を参考に来ていただく方が多く、おかげさまで当社は、よい評判を頂いているようです。

再生という言葉の先駆けで、古い家にも真摯に取り組んできた実績と経験、また施主様とのお付き合いの上に得られている結果だと、うれしく思います。

 

家というものは、電気屋で電気製品などを買うのと違い、現地施工が基本です。その施工がきちんと成されていないと、どんなに素晴らしい商品でも その価値を有効に発揮できません。また、長い年月に耐えうることができません。築数十年の沢山の家を再生し続けてきている当社ならではの技と言えます。

新築でも同様、新しい土地に数十年耐えうる建築物、そしてまた、家族の変化と共に再生へと繋がる家づくりを目指し日々取り組みたいと思っています。

お話を頂いている方も 家づくりを最終的に選択するのは、たった1社で、合格発表のように線引きが必要になると思います。

選んで頂ける住宅会社になるよう、また今日も1日努力していきたいと思います。

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     <集フェアにて> ご両親の打合せ中のチャイルドコーナー

日常生活で感じた事

今年の冬は例年に比べ穏やかで、めっきり春らしくなってきました。

そろそろ花粉症の人も要注意の時期になってきました。花粉症の人には大迷惑の花粉は、杉の木にすると子孫繁栄の大切な代物です。事務所で、鼻をふきふきCADをしているYさんには悪いのですが、どちらにも 頑張ってくださいと言いたいと思います。

 

さて、この冬の時期に工事をさせて頂いた再生住宅も そろそろ完成が見えてきました。

生まれ変わった外観は、まるで新築された家です。間取りもびっくりするくらいの変わりようで、完成が待ち遠しい毎日です。どちらも新しく2世代住宅として生まれ変わります。

新しい家族物語の誕生です。

 

       <富山市 H様邸>

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       <射水市 N様邸>

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またこの他、冬季期間に工事をさせて頂いてます施主様に感謝致します。

それぞれ春の近づきと共に完成が待ち遠しいです。

本当にありがとうございました。

日常生活で感じた事

最近、TVで放映されている自動車会社のコマーシャルが気になります。

「いつやるのか?今でしょう!」と連呼していて、耳に残る言葉です。

この方、某進学塾の有名講師の方だそうですが、普段は受験を目指す学生に熱く語っておられるそうです。

なぜ気になるのか?(というより気にさわるのか?)考えてみました。すると、最近自分が気にしている事と、かぶるからだと、はっと気づきました。

時間はお金と言わんばかりに早く早くと、せかせかしている自分と、それを周りの人にも、そうあるべきと思ってしまう毎日。

ゆとり世代の若者には、窮屈な思いをさせているなぁ でも何故もっとスピーディにできないのか、イライラする毎日。

今の自分の想いを代弁しているようで、気にさわる。そいう事だったんだろうなと思いました。

 

インターネットや通信機器の普及でスピーディになり安心な面と、早く結果が帰ってこないと不安になる面、ハイテクありスローライフあり、世の中が複雑になる反面、変えられないのは自分自身なんだろうなと気づきました。

しかし、限りある人生、やっぱりやらないで後悔するより、やって後悔することを選びたいと思う日々です。

 

家づくりに関しても 何十社にも資料請求したり、見学会に行き過ぎて何がなんだかわからなくなり、面倒になり中断してしまわれる方がいらっしゃいます。

選択肢が多すぎると、反対に選択できなくなり、チャンスを逃すことも考えられます。

消費税アップ目前のこの時期、「今やるか」考え時だと思います。

         P1440095.JPG                               3/3ご結婚を機に新築される笑顔のT様ご夫婦

 

日常生活で感じた事

今日の新聞紙上、読者のひろばに投稿された記事が目に留まりました。

奥様からバレンタインデーに、自分では絶対選ばないであろう赤いネクタイをプレゼントされ、しぶしぶ会社に着けて出掛けた所、意外にも上司からも部下の女子社員からも、「ネクタイ変わりましたね」と、会話が弾んだということでした。そして贈ってもらった奥様の事を想い図るという内容でした。

 

その話を読み、賢者の贈り物という話を思い出しました。

クリスマスプレゼントにと、夫は大切にしていた懐中時計を売り、妻の長い髪に似合うであろう髪かざりを 妻は大切にしていた長い髪を切り売って、夫の懐中時計に似合うであろう鎖を買うのでした。

結局、お互いの贈り物は無駄になったのですが、相手を思いやるということを学んだという話です。

 

プレゼントは、贈るという行為以上に、何を贈れば喜んで貰えるか、貰った相手は喜んでくれるだろうかと、相手を常に思いながら選びます。さらに、プレゼントした相手が喜んでくれたら、ことさら自分の喜びは尽きません。贈るという行為が 相手を喜ばせるとともに、結局は自分の幸せにつながります。

 

家づくりにも同じ想いがあります。

家を建てるという行為が、家族の幸せや未来に想いをはせる、そしてそれが自分の幸せにもつながります。

新築はもちろんですが、当社がずっと取り組んできた再生には、さらに深い想いがあります。

自分が存在している現在に至るまでの生き様、家族の歴史、想いが生活を共にしてきた家への再生に繋がります。

 

再生の家づくりまでの間には、家族のそれぞれの想い、歴史、相続の問題、登記の問題、予算など、多岐にわたる問題が山積している場合が多くあります。しかし、そういう問題をクリアして、完成された時の喜びは何物にも代えがたい感があります。

そういう仕事に携わることができることに幸せを感じた日でした。

 

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          新築させて頂いたN様のお子様

            プレゼントは何でしょう?

 

 

日常生活で感じた事

1月とはいえ暖かい日が続いていますが、東京は雪のため大混乱しているとニュースで報道されています。たった数センチの雪のため慌てふためいている様子は、大都会の弱さを感じさせられます。

とはいえ実は私もお正月休みを利用して、今話題の東京スカイツリーへ出かけたのは良かったのですが、帰りの飛行機が飛ばず慌てふためいていました。富山空港上空まで飛んでは来たのですが、視界不良のため羽田に引き返すことになり、飛行機の揺れも加わりヒヤッとさせられました。とにかく覚悟を決め、もう1日東京で過ごせるとプラスに考え羽田空港横のホテルにもう1泊することになりました。

翌日は雲一つない晴天で、羽田空港管制塔から富士山が一望できました。富山の立山連峰も素晴らしいですが、富士山の美しさはやはり日本一です。

 

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この東京旅行は、年末に急に東京スカイツリーの展望台に上りたいと思い立ち

あの人気スポットに、長蛇の列に並ばずに上るにはどうすればいいのか調べることから始まりました。

 

・3か月前に、インターネットで入場券を手に入れる

・スカイツリー見学の入った旅行会社のツアーに参加する

・東京で、はとバスなどのツアーに参加する

・スカイツリー提携のホテルに宿泊する

 

という方法があることがわかり、宿泊先も予約しなくてはいけないので入場券付ホテルを予約しました。ホテルは銀座のど真ん中で、銀座の初売りの雰囲気も味わうことができました。

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     ユニクロ銀座店                 ブルガリにヘビ出現

 

 

噂にたがわず、晴天の中のスカイツリーはすばらしく、大勢の人々でにぎわっていました。その高さに圧倒され、上を見上げる人が多いのですが、その雄姿の下の基礎技術こそが日本の技だそうです。

  

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昼食には、浅草のドジョウ鍋を初めていただきました。

そのグロテスクな様子にびっくりしましたが、臭みもなくとてもおいしくいただきました。

 

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      炭火のドジョウ鍋にネギとごぼうをたっぷりかけてできあがりです

 

                            

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          下町情緒たっぷりの店内

 

      最先端の物あり 昔ながらの物あり 

            雪空の富山では味わえないお正月を味わってきました。

    

 

 

 

 

 

 

日常生活で感じた事

 

当社のモデルハウスは太陽光発電が設置されており

電気をためる、停電時に電気を使う、ためた電気を売る

といった素晴らしい機能が組み込まれています。

とはいえ 実際どのくらいの電気代がかかるかというと・・・

6月6日~7月4日の使用電力量は
エルフナイト10プラスの契約で65kWh
金額にすると  2,264

対して買取電力量は 403kWh
金額にすると 16,926 もの値段になりました。

差額は なんと 14,662 もプラスになります。

 

                ↓使用量↓                                   ↓買取量↓

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当社のモデルハウスはスマートハウスというコンセプトでつくられ

太陽光発電の他にも電気自動車を充電できるプラグが装備され

最新のエネルギーシステムを採用したものになっています。

電気をためる 電気を売る など 地球にも家族にも優しく

まさに 理想的な家 に仕上がっています。

当社のモデルハウスを参考にし、家づくりをお考えになってはいかがでしょうか。

 

「モデルハウスを見てみたい」という方はご連絡をお待ちしております。

 

TEL

076-(466)-3091

 

E-mail

info@kyoeihomes.com