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今日は 大工さんと 神棚の取り付けの為、 完成追い込み工事 真っ最中の 『平屋の家 K様S様邸』 へ 行ってきました。 

神棚は 無事に取り付け完了致しました。 ウォールナットの神棚受棚で とても 内装との雰囲気が とても 合っておりました。

その際に 少し 写真を撮影してきました。

電気の引き込みが 未だで、照明を 点灯させられなかったのが 残念でしたが、また 後日 写真を載せさせて頂きたいと思います。

今回は 昼間は 電気無しで ここまで明るいですよぉ~ という アピール写真を 見てください。

 

 

外廻りは 土建屋さんが、土間の施工をしておりました。

 

 

内装は とても シンプルな配色で 仕上げられてますので、家具の飾り付けで 良い雰囲気に なりそうです。 ウッドデッキに 防水チェアー(椅子)などを 配置すれば より良いですね。

 

 

昨日まで 酷い雨でしたが、まったく濡れていない デッキを見ると 雨の日でも 過ごし易そうな デッキ空間だなぁ~ と 思い 羨ましくなりました。

また 北と南に 抜ける風が とても 気持ちよいです。

 

 

デッキで 遊ぶ子供さんたちの 姿が 想像できます。 子供部屋3部屋すべて このデッキで 一体化しバリヤフリーで 繋がっております。

 

 

大人たちは TVでも見ながら その姿を LDKから 眺めておられるのでしょう

 

 

リビングを見渡せる キッチンから 料理を作りながらも 眺められます。 

 

 

とても 明るい キッチンです。 すべて 床暖房が施工されており、冬場でも 裸足で どうぞ。

 

 

二世帯 ならでわの 大きな鏡の化粧台、収納BOXが 完備された 洗面所です。超耐水フロアで、もちろん 床暖房完備です。 冬場は 裸足でどうぞ。

玄関ホール 寝室、 トイレにも 床暖房完備です。 裸足で どうぞ 平屋を堪能して頂けます。

 

 

完成見学会  是非 ご来場下さいませ。 他にも 見所 は たくさんあります。

 

 

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平屋の家 完成見学会が 近づいてまいりました。

仕上げ工事の 追い込み工事の 期間に入っております。

 

 

ウッドデッキの 取り付けも 一部 幕板を残し 98パーセント終わっておりました。

こちらは LDKから見た デッキです。 奥に見える 寝室まで 縁側風に 繋がっております。

 

こちらは 玄関ホールから見た、デッキです。 奥の子供部屋3部屋へ 縁側風に 繋がっております。

 

完成まで あと少しです。  完成見学会 是非 ご来場下さい、

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富山市 にて 新築工事中の K様邸 二世帯住宅 工事現場へ 伺ってまいりました。

今月末に 完成見学会を 予定しております、『平屋の家』 の 大工工事を 行っていた大工棟梁が そのままこちらの 現場へ 入っていったので、 ちょうど 平屋の家の件で 大工さんに用事があったので  久々に K様邸の現場へ 伺ってまいりました。

 

 

外部は サイディング工事 途中でした。 1階廻りは ほぼ 終了しておりました。 

 

 

アプローチも 天井、外壁が 貼り終えておりました。 外壁は 塗装で 仕上げます。

ここまで しっかりと 屋根が かかっていれば 将来の外壁の痛みも 少ないでしょう。

アプローチの基礎or土間(後にタイルなどで仕上げる)部分は 人間が上り下りするので、どうしても 雨に打たれる地面(基礎or土間)高さが外壁面と 近くなる部分です。要するに 一番 雨水の跳ねなどが かかり 痛みやすい部分です。 最近 流行の 土間テラスなど 特に 屋根がないと かなり早めに外壁は 劣化してきます。(経験済) 屋根の無いような 内部テラスなどの 目隠し壁、囲い壁 などを設ける場合は 基礎高を建物本体の倍以上に上げるか、水害の少ない板金などで処理するのがいいと思います。 板金なんて建物の雰囲気を壊すという方は、 痛むのを前提、 取替えを視野に入れて 化粧木材などで 仕上げても 風情があって いいかもしれません。

リフォームの測量に伺った際に よく目にする、 屋根の無い ウッドデッキ取付部 またデッキの下側を覗くと 隠れた外壁が ボロボロで朽ち果てて地面に落ちているという現象は そういう事です。

雨水は 高いところから低いとこに 流れてゆきます。物理法則 自然の摂理です。 なので 低いところの対処が 大事になってきます。

上から流れてきた雨水、地面から跳ねる雨水の ダブルパンチは 痛いです。

 

 

冬場 濡れ続けた外壁が 乾かず そのまま夜になり 凍結。  表面の塗装 どころじゃなく 外壁内部から腐食してゆきます。

 

日本は 春夏秋冬があります。 特に 北陸は 雪も降ります。 敷地内の 水道管の凍結 なんて 毎年 頻繁に起こる 地域で、誰でも経験する可能性が 極めて高いです。  給湯器の給水管に 凍結防止ヒーターが内蔵されている商品もあり オススメしております。

風土に合った 形の建物 って 日本人の長い経験から 既に 立証されているのだと思いませんか。

 

 

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今月末に 完成見学会を 予定しております、 富山市 K様/S様邸 平屋二世帯住宅 の 家です。

現在 内部では、トイレ 洗面台などの 器具取付、 外部では ウッドデッキ取付などが 行われております。

 

 

屋根の出に 合わせて デッキが取り付けられております。 子供部屋から LDKから 主寝室 玄関ホールまで 繋ぐ とても 大きな ウッドデッキです。

 

 

現在 工事途中です。 デッキ工事などのエクステリアの職人さんも 混み合っていて 3日間を 日を空けながらの施工となっておりますが、見学会 お引き渡しには、 間に合わせます。

 

内部は、トイレや 洗面台などの器具の取り付けが行われており、 結構 散らかっていましたので、 目線を上に カメラを向けて撮影してきました。 

上を見ていると エアコン隠しの ルーバーが 取付られておりました。 しっかりと エアコン吹き出し口は 避けて 配置されております。なので 少し吹き出し口は 見えてはおりますが、 冷暖房効率の邪魔には ならない様に またリモコンの効きにも 配慮されております。  見た目 ≦ 効率 的な 感じの取付です。

 

 

完成見学会は 21日(土) 22日(日) です。 間に合わせるべく 頑張りますので 是非 ご来場下さい。

 

 

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昨日、今日は 貴重な晴れ間が ありました。

梅雨でもないのに 何なんでしょうね、この天気。 また 秋は 台風の季節ですし、気が気でなりません。

工程通り(約束通り)に お客様に お引渡しをするべく 昨日も 日曜日返上で 現場仕事を 進めて頂いた 職人さんたちには 感謝です。 

 

さて 今日も 少し 晴れ間がありますので、高岡市 M様邸の 基礎丁張りを 行ってきました。

こちらの現場も 配管屋さんが、貴重な晴れ間のあった 日曜返上で 先行配管工事を進めて頂きました。市街化調整区域の為、近隣へのご迷惑も あまりかける事無く 無事に完了致しました。

お陰様で、今日から 基礎工事の スタートを切れます。

 

 

とても 大きな家の 為、少しのズレが 大きなズレになるので、目視 機械 双方で確認しながら 基礎の直角を出しました。 最後に 建物を 二分割して さらに 確認するとった 作業も 行ってきました。

 

これで 柱などにかかる力が基礎から地盤に存分に逃がせる様に、土台がしっかりと基礎に載る予定のラインを 確認してきました。 後は この目印通りに 基礎を作り上げれば 芯の通った良い基礎が完成するハズです。

ジメジメとしておりましたが、何とか 完了です。

基礎工事が 本格的にスタートです。

 

 

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最近は ずっと雨ですね。。。 外部の現場の工事も なかなか 進みません。

なので 予定通り 進まなくて、日々 段取りの組みなおし、職人さん達への連絡。

工事の歯車が ひとつコケると、後々の歯車が 回らない。 という事も 家の工事管理では よくあります。

これは うちだけでなく、他のハウスメーカーさんたちも 同じ事なので きっと シワ寄せが 晴れた日に食い込んでくるのが 目に見えております。。。 はぁ。。

現場が なかなか 進まないので、現場に行くこともないので、

逆に 事務所で 図面作成は、とても  はかどります。

 

今回の 図面は お盆最終日に ご来場頂き 図面作成の依頼を受けた、 お客様の図面を 作成しておりました。

L型で横長の 迫力のある モダン和風の 外観に仕上げてみました。

 

 

LDKは 30帖。 和室を合わせると 38帖の 大空間になります。 ご希望のタイルテラスを入れると もっと開放感があります。

イメージパースを 最初に作成しました。 これで 3Dイメージが だいたい思う通りの 空間になったので、これから 平面図、立面図を しっかりと 仕上げてゆきます。

図面提出まで 今しばらく お待ち下さいませ。

 

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朝日町にて 再生工事中の H様邸再生工事です。

もう少しで 無事に 完成時期を 迎えそうです。 

 

玄関を入ると 大きな 吹き抜けが お出迎えです。

おそらく もっと上手く 写真を撮影すれば より 開放感や良さが 感じて頂けるかと思います。

既存のモノを流用し 利用した 間接照明器具など とても 風情があります。

ウッドデッキ や ストーブも 取付完了しておりました。

ストーブの お陰で 冬は とても暖かそうです。

 

トイレも 非常に 広く 明るく 高齢者にも 配慮されていて、とても 使い易そうです。

ここまで 贅沢に トイレ空間を間取りに利用できるのも 再生住宅ならでわは、かと 思います。 新築ですと 予算を抑える為だったり コストを削るのに、 居室空間の方が優先で 廊下 や トイレなどは 真っ先に削られる部分だったりします。

 

今度は 自分が行って 写真を 撮ってきたいなぁ~ と 思う 物件です。

きっと 良い建物に仕上がっていそうなので、 もっと いい写真が 撮れるような 気がします。 場所柄もあり、 なかなか 担当以外の 現場へ足を運ぶ時間がないので  痛いところです。。

時間を 作れれば 一度 撮影に 伺いたいです。

 

 

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お客様の ご厚意により、来月 見学会を 控えております。 富山市 K様 S様邸 平屋二世帯住宅です。

 

足場がバレて、現在 外部配管工事 と 左官工事等が 行われております。

 

 

足場が 外れて 外見が 姿を現しました。

 

 

どっしりとした 大きな重厚な 平屋住宅が 姿を 現しました。

 

この南面に面した、デッキテラス と 庭を 各所室から 望む事ができるのが、この平屋住宅の 最大の特徴の ひとつとなっております。

 

少し ご紹介致します。

 

①こちらの 写真は 子供部屋の窓から 見た 南デッキテラス面です。

②LDKの窓から見た デッキテラス面です。 写真が少し 逆光気味で 暗いのが 気になります。が 現地は とても 開放感があります。 

和室を開放することにより、30帖を 超える LDK空間となり、天井は 勾配天井なので 開放感に よりプラスされます。

③こちらは 寝室の窓 から見た デッキテラスです。

 

④ こちらは 玄関窓から見た デッキテラスの風景です。 北側玄関ですが、南面の テラスに地窓を配置することにより 明るい玄関となっております。 (エアコンの室外機が 置いてありました。。。)

 

見学会までに タイル工事、造作家具工事、デッキ工事 などなど  飾り付け お化粧を施し、皆様に 完成見学会にて  ご披露させて頂きます。

もう少しで 完成です、いましばらくお待ち下さいませ。

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今日は、高岡市 M様邸 の 地縄張りに 行ってまいりました。

地縄張りとは 建物の位置に 縄を張って 示す作業です。

敷地内では、地盤改良工事も 無事に終わっておりました。

いつもですと 地縄後は、基礎工事に取りかかるのですが、3方面の隣地が 田んぼ であり、高低差が結構あるので、 配管屋さんの作業効率を考えて 宅地内の先行配管を行う事となっております。

基礎工事は 配管が終わってから 行います。

配管が先行して布設してあるので、基礎工事は より繊細で注意が必要な作業になってきます。

M様邸の新築工事には 既存の建物 欅の梁を 移設流用しますので、9月末からは 解体も進んでゆきます。

 

こちらの 建物が この敷地に建ちます。 完全分離型の 二世帯住宅です。 モデルハウスも 顔負けというか モデルハウス「連」 よりも 全然 大きいです。 

これだけ 大きいと 工事中は いろいろ大変な事が 予想されますが、完成が 楽しみです。

 

 

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現在 モダンな建物の設計依頼のあった 図面を作成しております。

この週末で 大幅に 仕事が進みそうです。

こちらの依頼のあったお客様の 敷地は 2方向に道路(建築基準法上の道路)が 走っていて細長い三角形に近い敷地となっておりますので、図面作成にも なかなか 大変です。

広い方の道路は、問題無いのですが、狭いほうの道路が敷地を斜めになる様に敷地を横断しており、建物の高さに 各方位から かなりの制限をかけてきます。 また 狭い道路の方が  より制限がキツくなります。 道路に日が当たらないと 冬場 道路が常時凍結の恐れがある などの理由からの 建物高さ制限です。

こういった場合、狭い道路側を 駐車場などにして 建物を逃がす事が 多いのですが、設計依頼の内容的には、広い道路側から駐車したい との 事なので。 建物本体が なかなかの制限がかかっています。

いろいろ考えながら 図面を描いております。

ある程度 エスキス図+α 程度の図面が出来あがりました。

 

 

建物 左側にある道路(狭いが 建築基準法上の道路なので 建物に制限がかかる。。。)が 斜めに横断している為、道路側に2階が建てられません。 (大雑把ですが 赤矢印のラインに建物が建てられないイメージ)

まだ 構造計算前の エスキス図の段階なので 変更になる可能性もあるのですが。

 

道路斜線制限側は、運良く方角的に 南東面の為 壁で囲んだ プライベートデッキテラスに しました。(1階の目隠し壁  程度なら 斜線制限に 引っかからないし、プライバシーの確保に最適!) この次に 問題になるのが、目隠し壁を 配置すると 今度は 採光計算に支障が生じてくる事となるのですが  話が 専門的になり過ぎるので 割愛させて頂きます。

玄関からも デッキテラスを望める様に してみました。 一般的には暗くなりがちな 北側入り口の玄関ですが、道路に沿って南東部に デッキテラスを 設けた事により、ちょうど テラスのある 南からの明るい光が入り 明るい玄関ホールと なります。 また 窓を設ける事により 視覚的にも 奥行きが出ます。

玄関アプローチのある北側は 北風が強いとの事でしたので、壁で囲み テラス風の 玄関アプローチにしてみました。風除室の役割を兼ております。

外観からも お分かりかもしれませんが、 北側 駐車場には 窓がない 壁のような建物になっております。

北側に 壁しか無いということは 雨嵐などの際に 万が一の 室内へ雨水の吹き込みを 防げるという利点もあります。 これは 近隣の立地条件 地域特性に よる所があるので、これまで住んでこられた施主様または、近隣の方々が一番 良く理解をしておられます。

北側が壁になっており、閉鎖感がありそうですが  一歩 中に 入れば、プライバシーが確保された 明るく ひらけた 居室空間が 印象的な 家となっております。

お客様との 約束の日まで しばらくあるので 手直しを加えて 図面を もっと飛躍的に 良くしていこうと思います。