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唐突ですが、僕は 休日に 家族に料理を作るのですが。

ニンニクを刻んでいる際に、一緒に 人差し指の爪まで 刻んでしまいました。。。痛い。 かなり出血しました。 指の爪の大切さに 気付きました。 爪が無かったら 指先の肉が、、、 とか 考えると 恐ろしいです。

なので このブログを 書くのに キーボードを打ち込むのも 激痛が走るので 人差しを使わずにキーボードで文字を打ち込んでいるので 誤字 脱字が続き なかなか進まない。。 やはり人差し指って 結構使うんですね。あって当たり前と思っていましたが、改めて 指先端の身体のほんの一部であっても その偉大さに気付かされました。

 

痛ったい、、、。爪の半分を削ぎ落してしまいました。 治るのを待ちます。。

 

そんなこんなんで、作った料理が。 4品。 材料の使い回しの部分もありますが、なるべく家族に品数や見た目でも 楽しんでもらえるように 考えたメニューです。

 

 

前菜に 『ピンチョス』 パイナップルと生ハムが 個人的に好きです。

チーズは、食材との相性を考えて カマンベール と プロセスチーズを 使い分けました。

二品目は、『コーンスープ』 と 『ローストビーフと生トマト(塩バジル)ガーリックバケット』 コーンスープは既製品を ただ温めたモノなので 写真は なし(笑)

ポワソンは無し。で ここでメイン料理ヴィアンド 『焼肉のガーリックライス』

(このガーリックライスのニンニクを刻んでいる時に、、、)

ヴィアンドに『水鶏のサラダ』を添えました。

 

こんな感じの 晩御飯を 作り振舞いました。

にしても 指 痛っ。。。

こんな料理作ったり、ポワソン、ヴィアンドなどの用語を聞くと 僕が 昔 どんな職場で働いていたのか 丸わかりな気もしますが。。。

さて、 皆様 師走も近く 忙しい年末にもなる時期にもなってきておりますが、日常で ふとした注意散漫から 僕みたいに ケガにもつながりますので、気を付けて下さい。 

2021年も あと少し。 ケガ無いよう 過ごして下さい。

 

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今日は 勤労感謝の日ですね。 お休みの方々も多いのでは ないでしょうか?

天気も 雨なのか晴れなのか 計画が立て難い空模様ですが、 皆様 ゆっくりと 休日をお過ごし下さい。

さて、家作りとは関係ない話ですが

先日 氷見市の現場へ伺っていた際に、

当社のOB様宅 施主様のA様より 朝一に連絡がありました。

【A様邸 2017年 お引渡し】 大屋根の迫力 カッコイですね♪

 

A様「今 武田さん どこですか?」

僕「氷見です。」

A様「今日から ジョーシン(家電量販店)で 新型スイッチが 店頭販売開始したみたいですよ。 そこからなら 高岡店 近いんで 寄ってみたらどうですか?」

僕「氷見の帰りに寄ってみます。情報ありがとうございます。」

ありがたい事に 家を建てさせて頂いた後も、継続的に ブログを見て頂いているみたいでして、僕が新型スイッチの抽選に外れている事、また 欲しがっている事を 知って頂いておりました。

貴重な情報を基に、

そして ジョーシン高岡店へ。。 残念ながら新型スイッチ 売り切れでした。

僕「高岡店、売り切れでした~。。」

A様「そこからなら 射水店も帰り道沿いじゃありませんか?」

僕「寄ってみます!」

 

で ジョーシン射水店へ。

リアルな その時の写真です。

無事に 新型スイッチ (ホワイト)を 転売価格じゃなく、 無事 定価価格で GET!!!

(仕事中に 何やってるんだと 思われるかもしれませんがwww レシートのレジ時間を拡大、スワップして見てみて下さい。 お昼休憩中ですよ~。 いいオジサンが 昼も食べずに何やってんだかって話には反論の余地はありません。。)

OB様のA様へは とても貴重な情報を頂いた事へ 感謝の念を 伝えましたが、 

一応 このブログでも ありがとうございました。

少し早い 個人的な クリスマスでした。

勝手に 高額な商品を買った為、 恐る恐る家へ 持ち帰ったら 家族皆 

「おめでとう! めちゃ 欲しがってたもんね!」

と よろこんでくれました。(笑)

「で ゲームソフトは?」

「無いねww」

機会を見て 何かしら ソフトも買おうと思います。

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今日は 氷見市の担当現場へ 伺っておりました。

外壁の吹きつけも終わり、外観が姿を 現しました。

とても 迫力のある 大屋根の和風の建物でしたので、

思わず 道路から写真を 撮りましたが、 まさかの逆光、、、。

空が 綺麗に写り、建物が 黒く映り込んでしまいました。何度 撮影しても この時刻は この写真しか撮れませんでしたので、外観は 次回に ご期待下さい。

 

うって変わって建物の中は、綺麗に撮影できております。

玄関に入ると すぐに 半円状の 『枯山水の坪庭』が お出迎えです。

仕上げをかければ もっと風情のある 坪庭になります。

窓から坪庭へ入る 自然光も 綺麗ですね。

こちらも ご期待下さい。

しかしながら、こちらの 氷見市の建物 この坪庭は お出迎えの『前座』です。

ホールには 間接照明などで彩られた また違ったコンセプトの空間が広がります。

乞うご期待下さい。

 

また 氷見からの帰路に 良い出来事があったので、それは 改めてアップしようかと 思います。

 

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年末が 近づいてまいりました。

年末という事は、期末テストです。 うちの子供も 期末テストに向けて勉強中です。

塾には 本人の希望で行かせてないので、 勉強というか、 こっちが 教えているというか。。

小学6年生にもなると 教えるにも こちらが一度 教科書を見てからじゃないと 分からないという状態。

昨晩は 理科 と 歴史を 教えていたのですが。

理科の科目で 天体系の勉強をしました。上弦の月、下弦の月、を選べって問題があり、恥ずかしながら、私も 「ん? 鬼滅の刃?」と 思った程度で全然答えが分かりませんでした。

これらの写真を見せられても、漠然と 「半月!」かと 思っていたのですが、上の写真が 『上弦の月』 下の写真が 『下弦の月』 らしいです。

勉強に なりますね。

子供と一緒に勉強をしていると、大人なんて 結局 何も 分かっていない事が 浮き彫りになりますね(笑)

併せて、歴史の勉強を 教えていると、

平氏、源氏の話で。 昔 武士って 農民と兼用でやっていたみたいですね。知らなかった。

また 将軍 と 御家人って 主従関係じゃなく、 会社の様な 働いた分 給料を出すといった 会社組織の様な形態が 鎌倉幕府だったみたいです。 確かに ご恩と奉公って聞いた事はありましたが、意味まで知らなかったです。 ただ漠然と 「将軍様!ははぁ~(平礼)」って感じの 力統制による主従関係のイメージでしたね。江戸幕府に近づくに連れて このイメージ通りの武士の形になってゆくのだとは思いますが。

歴史の知識が改めて入ってくると、全国各地の歴史跡地などを旅行したい気分にもなりますよね。家族内では僕だけみたいで、奥さんも子供も ディズニーランドの方が全然行きたいみたいですが。 こういう言葉を聞くと 一気に 現実に引き戻されます(笑)

男の人って 歴史好き多いですもんね。 こういった好みの違いの積み重ねが 家庭内で 孤立化するんですか?(笑)

価値観の違い、 家作りと 同じで 一様には いきませんね。

 

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急に 寒くなりましたね。

自宅には、ホットカーペットを出してきました。 床暖房の無い我が家の簡易床暖房です(笑)

さて、

婦中町 S様邸 再生工事の現場です。

床組みの紹介です。

基礎は ベタ構造に補強し直し、基礎高さを上げたのは 前回に ご紹介させて頂きました。

                                                                    ↓

床組みは 4寸の土台大引き 剛床構造にしました。

床や部材を受けるのは 木束から 調整式のプラ束に変更しました。

これで 床下点検に床下にもぐる事も可能になりました。

 

 

床の断熱材は、ミラフォーム65mmを採用。リフォーム工事といえど、新築と同様に『次世代省エネ基準』を 楽にクリアできる UA値を確保します。

こんな感じで 断熱材を 土台、大引き間に 敷き詰めて金具で固定してゆきます。

この後に 構造用合板24mmを敷いて 床下地を作成してゆきます。

下の写真にもある 構造用合板24mmを使用し、剛床構造へ 作り変えました。

 

24mm合板施工後。 

しっかりと 4周面 釘が打ってあります。

N75釘で ピッチも すべて守り 施工しておりますので、

かなりの耐震性アップに 貢献しているハズであります。

当社の 改修工事は 性能面、耐震性、住んで安心できる工事内容となっているのは お分かり頂けたかとは 思います。

今回のブログの内容は、YouTubeで 動画にもします。現場で生の作業風景を撮影してきましたので、そちらをご覧頂いた方がより 分かりやすいかと思います。 よかったら 近日 覗いてみて下さい。

 

また 安心安全面だけじゃなく、 空間デザインなどにも 力を入れております 当社ならではの 仕上げも 今後 紹介してゆきますので、乞うご期待下さい。

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11月11日。 ん? ポッキーの日?

さて、

今日は、現場に行ったり、住宅保証の躯体検査の立会いがあったり 少しバタバタ気味です。

無事に地鎮祭を 終えました、W様邸。通常 確認申請の提出に進むのですが、

「建物の性能認定を受けたい」と、お客様より 地鎮祭の最後に ご要望があり、着工、確認申請を少し先送りにして、その段取りに進みます。

皆様 断熱計算って 興味ありますか?

もしあれば 計算方法など 紹介させて頂きます。(このブログじゃなくて、個人YouTubeの方で) 僕の場合、断熱計算は 特殊なキャドやソフトを使わず行うので、自宅で計算できるので いつも UA値計算は 通常業務の仕事が 終わってから自室で 計算してます。 なので計算風景など撮影可能なんです。でも 需要があるかは 不明www 

今回の W様邸の断熱仕様は、 サッシは オール樹脂:トリプルガラス(クリプトンガス入)

断熱材は、フェノールフォーム 天井 床が 90mm 壁が45mm+9mm合板+20mmのダブル断熱。 当初は 第一種熱交換集中型換気システムを予定しておりましたが、最終的には コストも構造もメンテナンス性もシンプルな第三種換気へ。 

これで まずベース計算をしてゆきます。 場合によっては 施工性を考えて 厚みを薄くして、より性能の良いフェノールフォームに変換計算してみたり 試行錯誤してみます。 今回は UA値 ZEH(ゼッチ)基準も 軽く凌駕する、GⅠクラスを 目指します。

一概にフェノールフォームといえど、種類があります。 ただ厚みが厚いから 良いというものではありません。

〇断熱性能値比較表:一般住宅<低炭素住宅=長期優良住宅<ZEH(ゼッチ)<<< GⅠ<GⅡ 

こんな位置づけ。(低炭素住宅以降が性能認定住宅となります、それぞれ独自のウリがありますが今回は断熱性のみでの位置付け。ZEHからGⅠまでは 数値的に大きな差があります。)

とりあえず デフォルト値(安全マージン率を加えた) 簡易計算の方法を YouTubeで アップしてみようかなぁ。。 専門的過ぎて 需要ないか。。。 

YouTubeチャンネルは、時々 気分でアップしてますので、よかったら覗いてみて下さい。

 

 

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婦中町にて 地鎮祭が 執り行われました。

前々から この日が 暦をみても 建築吉日をみても、良いお日柄という事もあり、この日に 地鎮祭を行う計画を しておりました。

 

あいにくの雨模様でしたが、 不思議と式中だけは 雨が止んでくれていました。

これは、上棟日にも 雪を避けてくれそうな予感がしますね!

話は 少々 逸れますが、婦中町の新興団地にて 2棟ほぼ同時に 工事がスタート致します。

冬なのに 大忙しの 共栄ホームズで ございます。

また 足元の悪い中、ご参加頂きました ご両家の皆様 誠に ありがとうございました!

これより 工事がスタート致します。 よろしくお願い致します。

 

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今日も 再生現場 S様邸の ご報告です。

外観は 瓦が載せ終わりました。

本日は 内部の紹介です。

既存の床下は 下の写真の様に 土の状態でした。 

湿気が床などの構造材に 直接上がってきていたのが分かります。すこし湿り気のある状態でした。 既存建物のGL設定が 前面道路よりも 低かったので、 その様な 状態が より顕著に現れていたのだと思います。 地盤水位が それほど高い位置ではなかったので、運よく 水染みなどの影響はなかったみたいでしたが、 ベタ部分を厚く打説する事により、 今回は GL設定を大幅に見直しました。

また 既存の基礎は 高さがとても低く、床下点検の際に 人が通る事が出来ず 非常に困るという状態でした。

基礎改修施工後 ご覧の通り、基礎高を新設すると共に 高さを上げました。

また ベタ構造にする事により、湿気対策、強度も上がっております。 写真を見て頂ければ既存の基礎が どれだけ低かったのかが 分かるかと思います。

また新設する 土台は、腐食などに強いヒノキです。 アンカーボルトなども配置しております。

既存は木製の床束だったので、今回は 高さ調整式のプラ束へ すべて総換致します。床鳴りにも 調整対応できる仕様になります。

 

当然 基礎が上がり、床部分が上がれば 各居室の天井高が低くなるのは 必然。

ですので、梁かけ直しなど、併せて 梁の増設、補強など行いました。 これで天井高は 確保されます。

さて、次回は 断熱改修に関しての お話を しようと思います。

 

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週末に 打ち合わせがある為。打ち合わせで使用する資料のひとつで内観の3Dの作成をしておりました。

いつも思うのですが、会社のPCが もっと性能良いモノになれば もっと良い3Dパース図作成できるのになぁ~ なんて思ったりします。 半導体の影響で 色彩出力部品のグラフィックボードが高騰し 良いものは なかなか手に入らない現状。 こんな情勢の中 なかなか PCに コストをかけようにも少し 躊躇しますね。数ヶ月前よりも 性能変わらず ただ高くなってるんで。。。でも この先 色々なモノが どんどん インフレ起きそうですよね。吉野家の牛丼もバブル期を越え過去最高高値に値上げですってね。 そして一度上がった価格は、なかなか下がらないと思います。

さて、

来週 地鎮祭を予定しております、北海道仕様 【断熱性能G1(UA値 0.4台の数値)】 トリプルガラス仕様の建物 (富山市 W様邸の内観図)です。

※このような断熱性を示すUA値計算値は、契約前 や 図面提案時に必ず説明を受けて下さいね。一応 建築士による説明が義務化されてますんで。(C値は義務化されてません)説明が無い場合は いい加減な会社(担当者)だなぁ~ の目安にもなると思います。

噂では 近年 建築基準法の断熱に関する見直しがあり、 UA値のZEH基準義務化って話もありますよね。こうなれば オール樹脂窓 や 木製サッシ以外なかなか使えないですね。。。 

さて、

キッチンは 夫婦で料理をされるので ダブルシンク、水洗が3つある オールステンレス仕様のキッチン空間です。 3つのうち ひとつは井戸水引き込みです。(予定)

LDK奥の 組子障子つき大型サッシからは、屋根付きのタイルテラスと 繋がります。 障子から入る自然光も綺麗ですし。障子戸を開ければ 八尾の山々が望め 絶景でしょうね きっと。

 

玄関の感じも 見たいとのご要望でしたので、玄関空間も作成致しました。

シンプルな空間に 正面の石の壁吹き抜けが 目を惹きます。

シンプルな中に ひとつガツンとパンチを効かせるのが 好みのコーデなので とりあえずこれを提案。

さて、週末は 打ち合わせが 詰まっております。頑張ります!

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婦中町の再生現場の進捗状況です。

大型フルリノベーション工事なので、日々どんどん変化します。その都度 アップしてゆきます。

よろしくお願いします!

 

屋根の耐震化 と スッキリ化を 施しました。

段差が無くなりフラット形状になりましたね。これで雨漏りのリスクも低減できます。

また 意匠的な工事内容だけではなく、 12mm合板耐震構造+N50釘の為 強度は段違いにアップしております。 また軒先はN75釘+タルキックで 大雪でも安心の構造へと変わっております。

これらの耐震化に伴い、

最大の違いは、ブロック造りだった 基礎などを 鉄筋コンクリート造へ 造りなおしました事。

ブロックが積み重なっていた 既存の状態が分かられるかと思います。

コストをかけずに 仕上げるには、ブロック造のまま そこに木下地を施し 外壁を張りつけて、見た目だけは新築のように見える様にする方法がありますが、これじゃ 臭いものに蓋をするリフォーム工事の仕事なので、、、地震の際などに 命に関わる事ですし、 それは 営業マンとしては仕事を獲得さえできれば良いが、設計者としても現場監督としても できればしたくありません。きっとプライドある大工さんなら 同じ気持ちでしょう。 

見事に話は逸れましたが、無事 鉄筋コンクリート造のベタ基礎へ造り変えました。 これで しっかりとした躯体が 屋根、基礎と完成した訳であります。

 

そして 内部も工事が進んできております。 次回は内部工事についても 紹介致します!

床の耐震化は、もちろん 断熱性UA値なども 次世代省エネルギー基準を楽に クリアする床の断熱材の選定、開口部の選定 またそれらの組み込みなどを紹介致します!!