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外壁の色 って 結構 悩みます。 個人的には 真っ白な外壁の色の建物を見ると、「カッコイイなぁ~。」 と 思うのですが、 如何せん 数年で 間違いなく 汚れてきますので、 自宅の設計の際には 濃いブラウンを選びました。   選びたくても選べない ホワイトの家 憧れます。 自分が金持で、 メンテナンス費も気にしないのなら 選びたい色です。 

当社では (モデルハウスも同じように)、濃い緑色などの塗装を 外壁色に よく使うのですが、これは、経年劣化の 汚れ(雨タレ や 北面のコケ色)が 目立ちくい為です。 逆に一時的な 風による泥跳ね、砂汚れは 目立つのですが、日本海の雨の恵みで 数日のうちで 流れ落ちます(笑)

私の 自宅は 濃いブラウン、と薄いグレー色(ねずみ色+肌色みたいな色)で 塗りわけたのですが、パッと見、グレー色(ねずみ色+肌色)の外壁部分の汚れが 腹が立つくらいに 目立って仕方がないです、濃いブラウンの外壁は 汚れてはいるのですが、目立ちません。 酷いくらいに 明らかです。築8年目です。

外壁の汚れに関して気にされている方は、色の選び方で 全然 違ってきますので、お気をつけ下さい。

値段の安さ と 汚れ重視なら、板金の外壁も いいのですが、 これはこれで 断熱性、遮音性、打コンに弱かったり、いざサビはじめたら劣化が勢い良く襲ってきたり、弱点はあります。 見た目も どちらかといえば モダン寄りになりますね。重厚感を求める建物には 不向きかもしれませんが、個人的に 嫌いな外壁材ではないです。 なかなか 板金の外壁の家 カッコイイ感じのを 多く目にしますし。

アルミサイディング。 性能は文句なし!値段とデザインに文句あり。 う~ん。 はい。。

アルミサイディングの上に吹き付け塗装 出来たら、最強の外壁材になりそうですよね。めちゃくちゃ値段 高そうですどけ。。。

もう一回、家を建替えるチャンスが あれば、どんな外壁にしますか? と 聞かれたら、 今と同じ 吹き付けの外壁材ですね きっと。色は 変えます(笑) こんどは緑色にして、和洋折衷な外観の家にしたいです。(今は 完全な洋風モダンなので。 当時は 自分も若かった ww)

好み様々ですね。

なにが 一番良い 外壁材なのかは 一概に 言えませんし、 悩むところです。

 

さて Y様邸も 外壁の塗装工事が いよいよ スタートします。

下地の 無塗装サイディングも貼り終わり、 「塗装屋さん 早よパテして下さい!」状態で お待ちかねです。

カラーは、モデルハウス「連」 と 同じ、濃い緑色に 決まりました。

この玄関 アプローチも 重厚感が増してくることでしょう。

 

 

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射水市 Y様邸 新築工事です。 大工工事も 本格的に はじまっております。

今日は、既存の建物に 使われていた玄関の欅(けやき)式台を 再利用するのに 仮合わせをしてきました。

当初 「再生住宅」という提案から はじまった Y様との 打ち合わせでしたが、最終的には 新築住宅という選択になり、既存の建物の 想い出を 残す形で 話がまとまりました。

その 想い出の 一つに 欅(けやき)の式台が あります。 もともとは、玄関に使用してありましたが、新築住宅には 土間収納庫へ下りる際の 式台として 利用します。

うまい事 収まりそうです。 設計段階で、この式台の再利用を考えて基礎を造ったので 当たり前か。

新築で 利用する 新品の框とも 狙った通り ミリ単位で ピッタリと 収まっております。

無垢の板なので、やはり見た目 や 質感も 高級感ある 感じに まとまりそうです。 間接照明などで空間も彩るので より 良い空間になると思います。 土間収納庫なんですけどね。贅沢ですね。羨ましい。

また 施主様に とっては 何十年も 玄関から この式台を踏んで 建物に入っておられたので、思い入れ や 懐かしさは 我々 よりも一層 深いものと思います。 

 

 

 

 

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新元号 「令和」に 決まりました。 

新元号 候補として、「久化(きゅうか)」 「英弘(えいこう)」 「広至(こうし)」 「万和(ばんな)」 「万保(ばんぽう)」  が あったと 発表されました。

何となくこの中では、 「令和」が しっくりきているような気もします。 個人的には 「広至」も いいかなぁと思いましたが、有識者でもない 僕の意見なんて どうでもいいとは、 思いますが。(笑) 

とある 通夜の説法で、お寺さんが 言ってました、個人個人の思いが 思い通りになると 世の中、グチャグチャになり 欲で塗れて 人が人でなくなる。 なんで 我々を代表する一部の 優秀な有識者で 決めて頂いた これに従う。 多くが自分の個人的な想いの 思い通りにならない事が多い世の中。 これが 上手くいくんみたいです。何百年も前から 仏教の教えは 民主主義を 見据えていたのでしょうか。

 

さて そんな中、富山市の K様S様邸 二世帯住宅における、基礎の配筋検査が 行われました。

 

とても 大きな基礎ですね! 60坪オーバーの基礎。 いわずとも大きいです。

Tの字になっているのは、基礎本体以外の 部分には、大きな下屋が架かり、ウッドデッキと庭がひらけてくるからです。

完成がとても楽しみです。

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明日は いよいよ 新元号の発表ですね。 今後の 私達の生活にも 関わってくる事なので、どんな年号になるのか、とりわけ個人的に縁の無い富山の 県議会議員の選挙よりも はるかに、 気になっております。 

そう思うと、今 建築中の お客様の確認申請は、着工が「平成」で 完了検査が 新元号元年になるんですよね。 何となく 特別な 確信申請書類に なりそうですよね。

 

さて、射水市 Y様邸 キッチンの取り付け日でした。

メーカーが休んでいる 日曜日に 取り付けを行っている 設備屋さん 本当に お疲れ様です。

パナソニック製 Lクラス の アイランドタイプのキッチンです。 パナソニック製では、最高グレードのキッチンです。メンテナンスには、一般とは 別の専属のサポートオペレーター、サポートセンターが付きますし、保証期間も一般製品の 2倍です。

レクサスで 言うと LSクラスの商品でしょうか。

天板も 御影石のブラック大理石天板で 高級感が半端なくあります。

換気扇も 何気に ブラック色を選ばれたのは、施主様のセンスの良さかと思います。

その 換気扇の取り付けてある横の壁には この後、タイルが張られて 仕上げでも 高級感が もっともっとグンと上がります。

今日も 施主様とは 14時から17時 まで 話し込んで 良い家に仕上がる様に 意見交換をしていました。

日曜日の 楽しい ひと時でした。

 

 

 

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先週末の ご契約ラッシュに 続き、今週末も ご契約が多くありました。

私の 方は、 昨晩、お客様の 仮住まいで ご契約を頂きました。

契約書には 3名様の署名 捺印を頂きました。 二世帯 三世帯となる建物 ならでわの契約書の完成です。 ありがとうございます。

施主様との はじめての出会いは、モデルハウスに来場された事が きっかけでした。大手ハウスメーカーと比較吟味され 決断頂くのに 遅かれ早かれ 気付けば 1年以上が経ちました。 また 一つの図面が 完成するまでは、何度も図面を書き直し お互いの距離を縮めてまいりました。

当初 建物の再生住宅の図面から、新築の平屋住宅へと移行され 話が 一歩一歩前へ進んでまいりました。 これより工事がはじまり、また完成すれば メンテナンス等で まだまだ お付き合いが続きます。よろしくお願い致します。

 

 

また この週末で 他 3物件の ご契約があり、計4物件の ご契約、 誠に 感謝致します。 どのお客様も 消費税増税前に 間に合い良かったです。

増税前 の ご契約は これで 最後になるかと 思います。 

解体処分費の大幅値上げに 続き 今後は 何かと 値上げが続くと思われます、このタイミングでご契約された方々は その点に関しては 安心かと思います。(一時 安くないと物が売れない時期『デフレ』の悪い経済循環からの反動なの かもしれません、デフレは 働く人の給料を下げ、労働環境も悪くするので 一昔前の日本は 狂っていたのかもしれませんし、今後も このままの経済推移なのかもしれませんが 先の事は わかりません。ただ 凡人以上に 日々 努力をし成長を続ける向上心のある人材は この悪循環には 巻き込まれない経済だと信じています、綺麗事かもしれませんが、せめて最低限 そうあってほしいと願います)

これより 契約物件によって工事スタート時期は 様々ですが、 今後とも よろしくお願い致します。

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今日は 地縄張りへ 行ってきました。

延べ床40坪~程度(1階20坪程度)の 地縄でしたら、一人でも可能なのですが、今日の 地縄は、300坪を越える敷地で、1階建坪が60坪を超える建物でしたので、社内の者を 一人連れ出し 私と 2人での 作業となりました。

天気が良くて気持ち良かったのですが、花粉も ふんだんに浴び 目が痒くて 仕方がないです。

 

 

明日からは、基礎屋さんと 丁張りです。 会社は、休日ですが、丁張りだけは 現場監督の責任として 私一人で、現場に出向きます。  丁張りが 終わったら 子供と イオンでも 行こうかな~。

明日も 晴れのようです 良かった良かった!

 

 

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高岡市に行って来た帰りに 、射水市 Y様邸の現場に 寄ってきました。

私の 担当している現場も 無事に 続々お引渡しが 終わり、減ってきまして ここ最近は ブログのネタ探しに少々 困っている 武田です。 4月以降 また ゴールデンウィーク明けくらいから バンバン現場が、はじまってゆく予定です。 もっと 身体が空かない様に、キッチリと 受注活動も頑張ります!

と いう事で 担当現場の 射水市 Y様邸です。

 

 

外部は サイディング屋(外壁屋)さんが 無塗装の外壁材を 取り付けておりました。 6~7割は 張り終えている感じでした。

とても 礼儀正しく きさくな外壁屋さんです。

外壁工事が終われば、塗装屋さんが 外壁を吹き付けてゆきます。

 

室内の 天井は 和室を除き 張り終えておりました。

LDKの天井は 無垢のツガ材を貼って仕上げてあります。 この後、床を貼ってゆきます。

床に養生のダンボールが見える部分は 床暖房部分です。

どこか 見覚えのある感じかと 思われます。

Y様邸は、床とウットデッキが バリヤフリーで繋がります。 また 写真を見て頂ければわかられるかと思いますが。 天井も 外部の化粧天井とバリヤフリーで繋がります。

床と天井が 双方ともバリヤフリーで繋げる事により、外と中の一体感が 出ます。

この様な間取り や 仕上げは 人それぞれ好み それぞれですので、良く 施主様と話し合い 図面 等 決めてゆきます。

2階のホールも 天井に 無垢のツガ材が 貼られております。 ここには 書斎の様に使ったり、オブジェを飾ったりする造作家具が配置されます。

和室横に 土間収納スペースがあったりします。 ここの仕上がりは この後 びっくりするくらいに変貌するので 完成を楽しみにしておいて下さい。

ここは ごく普通の廊下なのですが、(廊下といえど 1m40cmあるので 有効幅は広い廊下です)

また 廊下奥に 仕掛が あります。お楽しみに。

ただの廊下では、 終わりません。 ところどころに魅せる仕掛が たくさんある家です。

 

 

 

 

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週末に 3棟の 建物の工事の ご契約が ありました。

ご契約を頂いた お客様 誠に ありがとうございます。 そして 共栄ホームズを 選んでいただき誠に 感謝申し上げます。

期待に 応えられるよう 頑張りますので、工事中 また今後とも  よろしくお願い致します。

 

週末の ご契約では、 3棟のうち 2棟の建物だけでも すでに 1億円を超える 金額の ご契約となったのですが、消費税が 増税になる前に 何とか お話も まとめて来れた事、そして ご決断頂いた事にも 感謝致します。

1億円のうち 消費税が2パーセント上がっただけでも 200万円に なってしまいます。また 増税後の200万円分を上回る様な 軽減措置は 今のところ無いので、増税前に ご契約という形になりました。

【モデルハウス「連」を 連想される、インナーガレージの二世帯住宅です。 (高岡市 M様邸)】

 

当社では、現在工事中の 物件も数多くあり、それらを 順々に完工させていかないと 次の工事に入れない為、 週末 ご契約させて頂いた お客様の着工事は まだ 少し先になりますが、着工事の際は よろしくお願い致します。

週末は、誠に ありがとうございました!

 

 

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今日は 日曜日です。

富山市 K様、S様邸 二世帯住宅における 地鎮祭が 執り行われました。

天気予報も 雨か曇りか といった具合の 雨の確率の方が高い 予報でした。

 

 

準備や 地鎮祭、片付け すべてが 終わったのを見計らったかの様に、 雨が ザーーー!と 降りはじめました。

参加していた皆 口を揃えて 「 すべてが終わってから降ってきて、ちょうど良かったねぇ~ 」 と 言っておりました。

これも お客様との 良いご縁 あってのことだと思います。

 

これより 工事スタートです。

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今日は 大工さんも、 電気屋さんも、 配管屋さんも、 設備屋さんも、 現場には 誰も 居ない日です。

昨日電気配線の逃げが終わったという事で、今のうちに 軽トラを 走らせて、 ユニットバス廻りの気密処理を やってきました。

建物外壁廻りには すべて しっかりとフェノールフォーム断熱材が組み込まれているのですが、 ユニットバス横手の内部壁を耐力壁にしていた事もあり、室内側断熱には施工性の良い、繊維系断熱材を組み込んできました。

 

 

ユニットバス自体が断熱材で包まれているのですが、大工さんの仕上げる室内壁との間には、 なかなかの空洞というか 隙間があるので、そこへ 断熱材を組み込みます。 

 

また ユニットバス下の基礎には 気密パッキン処理がしてあると いえども、建物本体が 基礎通気工法の為、そこからの断熱、気流止めの役割を兼ております。

建物の 上は 梁、胴差し から 下は 土台を 繋ぐ様に 断熱材を 取り付けます。

 

それでも 現場施工の為、 どうしても細かい隙間が空くので 気密テープ処理(黒いテープ)を 施します。

窓を閉め切り 今の性能の良い換気扇などを 一気に多く使用すると 建物内部が負圧寄りになり、吸気口以外の コンセントなどから 壁内の空洞に滞在している 空気を引き込むという現象が起きるのですが、この 気流を弱くするのに 一役かっております。

冬などは これが 寒く感じますので。。 100パーセント防ぐ事は 困難なのですが、可能性は 施工中から すべて潰すのが ベストかと思い 職人さんの居ない間に せっせと 施工してきました。

これで ユニットバスは 壁4面 天井1面 すべて 断熱材で すっぽりと囲まれました。

「ここまでしなくてもぉ~」 と 思われる方も おられると思いますが、 しっかりと 気密 断熱処理が してあると 何となく 気持ちよいですよね。