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今日は 地縄張りへ 行ってきました。

延べ床40坪~程度(1階20坪程度)の 地縄でしたら、一人でも可能なのですが、今日の 地縄は、300坪を越える敷地で、1階建坪が60坪を超える建物でしたので、社内の者を 一人連れ出し 私と 2人での 作業となりました。

天気が良くて気持ち良かったのですが、花粉も ふんだんに浴び 目が痒くて 仕方がないです。

 

 

明日からは、基礎屋さんと 丁張りです。 会社は、休日ですが、丁張りだけは 現場監督の責任として 私一人で、現場に出向きます。  丁張りが 終わったら 子供と イオンでも 行こうかな~。

明日も 晴れのようです 良かった良かった!

 

 

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高岡市に行って来た帰りに 、射水市 Y様邸の現場に 寄ってきました。

私の 担当している現場も 無事に 続々お引渡しが 終わり、減ってきまして ここ最近は ブログのネタ探しに少々 困っている 武田です。 4月以降 また ゴールデンウィーク明けくらいから バンバン現場が、はじまってゆく予定です。 もっと 身体が空かない様に、キッチリと 受注活動も頑張ります!

と いう事で 担当現場の 射水市 Y様邸です。

 

 

外部は サイディング屋(外壁屋)さんが 無塗装の外壁材を 取り付けておりました。 6~7割は 張り終えている感じでした。

とても 礼儀正しく きさくな外壁屋さんです。

外壁工事が終われば、塗装屋さんが 外壁を吹き付けてゆきます。

 

室内の 天井は 和室を除き 張り終えておりました。

LDKの天井は 無垢のツガ材を貼って仕上げてあります。 この後、床を貼ってゆきます。

床に養生のダンボールが見える部分は 床暖房部分です。

どこか 見覚えのある感じかと 思われます。

Y様邸は、床とウットデッキが バリヤフリーで繋がります。 また 写真を見て頂ければわかられるかと思いますが。 天井も 外部の化粧天井とバリヤフリーで繋がります。

床と天井が 双方ともバリヤフリーで繋げる事により、外と中の一体感が 出ます。

この様な間取り や 仕上げは 人それぞれ好み それぞれですので、良く 施主様と話し合い 図面 等 決めてゆきます。

2階のホールも 天井に 無垢のツガ材が 貼られております。 ここには 書斎の様に使ったり、オブジェを飾ったりする造作家具が配置されます。

和室横に 土間収納スペースがあったりします。 ここの仕上がりは この後 びっくりするくらいに変貌するので 完成を楽しみにしておいて下さい。

ここは ごく普通の廊下なのですが、(廊下といえど 1m40cmあるので 有効幅は広い廊下です)

また 廊下奥に 仕掛が あります。お楽しみに。

ただの廊下では、 終わりません。 ところどころに魅せる仕掛が たくさんある家です。

 

 

 

 

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週末に 3棟の 建物の工事の ご契約が ありました。

ご契約を頂いた お客様 誠に ありがとうございます。 そして 共栄ホームズを 選んでいただき誠に 感謝申し上げます。

期待に 応えられるよう 頑張りますので、工事中 また今後とも  よろしくお願い致します。

 

週末の ご契約では、 3棟のうち 2棟の建物だけでも すでに 1億円を超える 金額の ご契約となったのですが、消費税が 増税になる前に 何とか お話も まとめて来れた事、そして ご決断頂いた事にも 感謝致します。

1億円のうち 消費税が2パーセント上がっただけでも 200万円に なってしまいます。また 増税後の200万円分を上回る様な 軽減措置は 今のところ無いので、増税前に ご契約という形になりました。

【モデルハウス「連」を 連想される、インナーガレージの二世帯住宅です。 (高岡市 M様邸)】

 

当社では、現在工事中の 物件も数多くあり、それらを 順々に完工させていかないと 次の工事に入れない為、 週末 ご契約させて頂いた お客様の着工事は まだ 少し先になりますが、着工事の際は よろしくお願い致します。

週末は、誠に ありがとうございました!

 

 

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今日は 日曜日です。

富山市 K様、S様邸 二世帯住宅における 地鎮祭が 執り行われました。

天気予報も 雨か曇りか といった具合の 雨の確率の方が高い 予報でした。

 

 

準備や 地鎮祭、片付け すべてが 終わったのを見計らったかの様に、 雨が ザーーー!と 降りはじめました。

参加していた皆 口を揃えて 「 すべてが終わってから降ってきて、ちょうど良かったねぇ~ 」 と 言っておりました。

これも お客様との 良いご縁 あってのことだと思います。

 

これより 工事スタートです。

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今日は 大工さんも、 電気屋さんも、 配管屋さんも、 設備屋さんも、 現場には 誰も 居ない日です。

昨日電気配線の逃げが終わったという事で、今のうちに 軽トラを 走らせて、 ユニットバス廻りの気密処理を やってきました。

建物外壁廻りには すべて しっかりとフェノールフォーム断熱材が組み込まれているのですが、 ユニットバス横手の内部壁を耐力壁にしていた事もあり、室内側断熱には施工性の良い、繊維系断熱材を組み込んできました。

 

 

ユニットバス自体が断熱材で包まれているのですが、大工さんの仕上げる室内壁との間には、 なかなかの空洞というか 隙間があるので、そこへ 断熱材を組み込みます。 

 

また ユニットバス下の基礎には 気密パッキン処理がしてあると いえども、建物本体が 基礎通気工法の為、そこからの断熱、気流止めの役割を兼ております。

建物の 上は 梁、胴差し から 下は 土台を 繋ぐ様に 断熱材を 取り付けます。

 

それでも 現場施工の為、 どうしても細かい隙間が空くので 気密テープ処理(黒いテープ)を 施します。

窓を閉め切り 今の性能の良い換気扇などを 一気に多く使用すると 建物内部が負圧寄りになり、吸気口以外の コンセントなどから 壁内の空洞に滞在している 空気を引き込むという現象が起きるのですが、この 気流を弱くするのに 一役かっております。

冬などは これが 寒く感じますので。。 100パーセント防ぐ事は 困難なのですが、可能性は 施工中から すべて潰すのが ベストかと思い 職人さんの居ない間に せっせと 施工してきました。

これで ユニットバスは 壁4面 天井1面 すべて 断熱材で すっぽりと囲まれました。

「ここまでしなくてもぉ~」 と 思われる方も おられると思いますが、 しっかりと 気密 断熱処理が してあると 何となく 気持ちよいですよね。

 

新築住宅

富山市 K様邸、S様邸 二世帯住宅に おける、富山市の 埋蔵文化物の調査が 行われました。

埋蔵文化物調査 とは、土の中に 縄文土器など 遺跡などが 有るか無いかの 調査です。

すべての工事に この調査が事前に 必要かというと そうではありません。 富山県内で 埋蔵文化物調査区域に指定されている一部の区域のみ この調査が 必要に なってきます。

 

仮に 縄文土器などが 発掘された場合、もちろん 工事は一時中断という形に なってしまいますので、施主様としても こちらとしても 大変 困惑してしまう 状況になってしまいます。

 

 

富山市 K様邸、S様邸は、市街化調整区域の為、適合通知 から確認申請を経て、現在 既存建物の解体が終わり、地盤調査も 終わった段階でした。

さぁ 基礎工事という段階で、この 埋蔵文化物調査が 入っております。

仮に ここで 土器などが出てきた場合、工事中断です。。。

 

立ち会っていた感じ、 石などしか 出てきていない 印象を 受けました。

結果は 何も発掘されなかったので、このまま 基礎工事へと 進んでゆきます。

一安心です。

 

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射水市 Y様邸 の 新築工事における 進捗状況です。

 

瓦工事は 無事に 完了致しました。  

 

玄関アプローチ 等の 軒裏も 貼り終えて、外壁の下地工事も 終わりました。

電気屋さんの 配線が 終われば、外壁工事へと 工事が 進んで行きます。

写真で わかられるかと思いますが、床暖房の施工も終わり、天井付けエアコンの先行配管も 終わっておりますので、引き続き 大工さんは内部工事へと 進んでいっております。 天井は 無垢材のツガ材が 張られて 仕上がってゆきます。

配管屋さんの 床下配管も終わっておりますので、ユニットバスも組み終わっておりました。

1.25坪の 4面パネルが 木目調の ブラックを基調とした シックで かっこいい ユニットバスでした。 羨ましいです。

 

新築住宅

婦中町 M様邸 新築工事です。

外壁工事が 終わりつつあります。

 

 

外壁は 石目調の ブラックの外壁材が 取り付けられております。

とても モダンな感じに 仕上がってきております。

天気も 良くなってきましたので、コーキング工事も 早めに 終わらせて、足場を バラしたいですね。

 

少し 富山市内を 離れまして、氷見市の新築現場です。

 

氷見市 U様邸も 外壁工事途中です。 

こちらの外部廻りの工事は、 写真では 雨樋 等を取り付けておりますが、今は ほぼ終わりました。 ので 足場をバラします。

 

U様邸は 木目調の腰張りの 和風の 仕上げとなっております。 とても 重厚感があります。

 

 

続いて 射水市の新築現場です。

射水市 O様邸も 現在 外壁工事中です。

射水市 O様邸 こちらは 吹き付け塗装の外壁材ですので、無塗装板のサイディングが 張られております。

 

 

外壁とコーキング工事が 終われば、建物全体を養生して 塗装屋さんが 外壁に吹き付け工事を 行います。

 

 

一周廻って 婦中町に 戻ってきまして。

婦中町 S様邸 再生工事も 現在 外壁工事の 真っ只中です。

 

婦中町 S様邸 再生工事に おける、外壁も 写真で お分かりになられるかと思いますが、無塗装板が張られておりますので、 この後 吹き付け塗装が行われます。

 

 

 

 

 

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富山市 S様邸 の 車庫の新築工事です。

母屋も 当社で施工させて頂いておりますので、車庫も建物も 仕上がりが マッチしております。

3台入りの ガレージと 作業場が 併設されています。

 

 

こちらの 車庫の工事も、年末の 外壁屋さんの不足の煽りを受けて 工期がかかってしまいまして、施主様には 大変 お待たせをしてしまい 申し訳ありません。

残すは、土間工事をして 既設の土間と繋げて 車を駐車できるようにします。

 

新築住宅

射水市 Y様邸 の 耐震金物、防水検査が ありました。

今の 新築の建物は、長期保障(雨漏れ や 基礎、建物構造体の歪み 等)における 社内以外の機関の検査 また保障が 必要になっています。

新築は義務化されていて、業者に保険料の負担があるのに対し、リフォーム工事に関しては 未だ 任意になっており 業者にとっては義務ではないので、お客様負担でなら 加入できるという事が多いのではないでしょうか? 

何故かというと、リフォームにもこの 保険の加入義務化が進むと、ある程度の設計力 や 現場管理力 、比較的高度な事務作業 等 が必要となってきて、多数点在する 建設業許可のない リフォーム業者さんなどを 圧迫、最悪は 倒産させる恐れがあるというのも ひとつの理由です。 また質の高いリフォームを 求めると、再生住宅の様に、建物を根本的に やり直す必要が出てきて お客様の負担も増えるばかりであります。 難しいとことです。

 

さて Y様邸 の 検査です。

検査員さんが 写真 左側の足場の上に 見えるかと思います。 こちらは、屋根と外壁の 防水の検査をしていることろです。 防水紙、防水ルーフィングが しっかりと 規定されている 重ね幅を確保して施工してあるかなどのチェックです。 外壁を仕上げてしまえば 見えない箇所なので 重要なチェックです。 会社の現場監督も チェックしておりますが、保険機関からの検査員さんの チェックも入り 施主様にとっては より安心できるかと思います。

 

こちらは 室内にて 耐震金物が計算書通りに施工されているか、また規定のN値に対応した金具をそれぞれ使用しているのか。 また 床の下地を取り付ける 釘も指定のN○○の釘を使用して 150mmピッチに打ってあるか 等々の チェックです。 構造体が原因での床鳴りの原因も この段階で潰してゆきます。

 

屋根裏も もちろんチェックです。

屋根垂木が母屋にどの様に どの様な金具で取り付けてあるか。 瓦の取り付けの際、下地を貫通してきていないか 等の 防水面での検査を まんべんなく。

また 天井裏の雲筋交いが適切な釘で、適切に 施工されているか。これは 地震の際に 弱点となる 居室外である軒裏の倒壊を 防ぐ為のモノです。 地震の際 居室ではないので 室内にいて 直接 命に 関わる事は少ないかもしれませんが、外に人が居たときの2次災害の防止になったりします。

 

無事に 検査も通り 引き続き工事を進めてまいります。