平成二十六年吉日
今年は皆様の御陰で業績が上がり、また創業三十周年という節目の歳を迎えることができました。これもひとえに皆様のお陰であり、感謝申し上げます。その節目に合わせて、当社の新築モデルハウス「Neo館」と再生ギャラリー「Classic館」を2棟同時にオープンすることができました。
来年も皆様にとてもよりよい年になりますよう当社社員一同心より願っております。
株式会社共栄ホームズ 代表取締役社長 武田 安弘、社員一同
株式会社共栄ホームズSTAFF BLOG
平成二十六年吉日
今年は皆様の御陰で業績が上がり、また創業三十周年という節目の歳を迎えることができました。これもひとえに皆様のお陰であり、感謝申し上げます。その節目に合わせて、当社の新築モデルハウス「Neo館」と再生ギャラリー「Classic館」を2棟同時にオープンすることができました。
来年も皆様にとてもよりよい年になりますよう当社社員一同心より願っております。
株式会社共栄ホームズ 代表取締役社長 武田 安弘、社員一同
船木選手から、年末・年始のご挨拶をいただきました。ありがとうございます。本格的にシーズンが始まり、後進の育成にあたりながら各地を転戦されるのは大変かと思いますが、ご活躍を楽しみにしています。
今年も船木選手にはお世話になりました。6月には立山町の雄山高校で技術指導をしてもらい、9月には当社30周年記念式典にご出席いただきました。
当社では、その活躍を少しでも知っていただきたく、モデルハウスの再生ギャラリー「Classic館」で、活躍の品々を展示しています。
船木選手、来年もよろしくお願いいたします。
高岡市の再生住宅のお引き渡しを行いました。
12月に入ってから荒天続きだったのですが、この日は1日、気持ちの良い青空が広がりました。
最初にご相談に来られたのが3年前で、ご家庭の都合もあり今の時期になったのですが、無事お引き渡しを行うことができました。
お施主様のお祖父様が建てられた家で、お父様が大変愛着を持っておられるということで再生をさせていただきました。再生住宅というと、一棟まるごと骨組みにしてから工事を進めることが多いのですが、こちらのお宅では、続き間の部分はそのまま残すことになりました。ご家族の想いにも柔軟に対応できるのが当社の再生住宅と自負しております。
ご夫婦は家づくりに熱心な方で、当社の現場やモデルハウスに何度も足を運んでいただきました。そのお陰で、いい仕事をさせていただくことができました。ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
(なお、ご家族で他にも家づくりに熱心な方がおられました。その話は後日したいと思います)
今日12月15日は「観光バス記念日」だそうです。
大正14年(1925年)の12月15日、東京乗合自動車により日本初の定期観光バスである「ユーランバス」が、皇居前~銀座~上野のコースで運行を開始したことにちなんでいます。
これも前回の記事と同じくインターネットで見つけたもので、こちらのホームページになります。
ちなみに、年賀郵便特別扱いの開始も今日からです。この他にも「毎月15日」や、関連して「毎月第3日曜日」などの情報も掲載されています。wikipediaでも調べれば分かりますが、このページは個人の方がまとめたもので、よく調べたなあと関心してしまいます。
またこうした機能がついているカーナビもあり、一日の始めに「今日は○月○日、○○の日です」とアナウンスされるとの事です。些細なことですが、人と話す機会があるときその前に情報を仕入れておくと、話がスムーズになるかもしれません。
ただし、話題は相手や場所を考えましょう。同じ12月15日に「ザメンホフの日」というのがありますが、あまり聞いたことのない話題をふられても、なかなか話が盛り上がらないのではないでしょうか。
(写真は当社の再生ギャラリー「classic館か」らほど近い、富山市の観光スポット「富山ガラス工房」です。体験コーナーが楽しく人気なので、是非行ってみてください)
定番の話題に、天気の話があります。
挨拶がわりに「暑いですね」「寒いですね」と言うのは普通だと思います。富山は今週の水曜日、久しぶりに晴れました。
「晴れの特異日」とは、一年の中で晴れの確率が高い日を言います。10月10日(昔の「体育の日」)はその中でも特に有名です。
最近は、体育の日以外でも、晴れの特異日が分かるようです。私も最近教えてもらったのですが、日付ごとに過去30年間の天気の割合が分かり、それが書いてあるホームページがこちらです。
http://weather.goo.ne.jp/appearance_ratio/
例えば、本日12月12日の富山県の場合は、雨が43.3%、雪が23.3%、晴れが20%、くもりが13.3%となっています。晴れが5回に1回、雨が雪が3回に2回、という計算になるので、この数字だけ見ると、お出かけするのはやめようかな・・・という気になってしまいます。(冬の富山は似たようなものかもしれませんが・・・)
ちなみに、10月10日の富山県は、晴れが70%とかなりの高確率となっています。お出かけする時の参考にされてはいかがでしょうか。(といっても、冬の富山はいつも似たようなものかもしれませんが・・・)
11月18日のブログ記事「東京都内某スタジオにて」でお知らせした、スタジオでレコーディングした音が、CDとして出来上がってきました。
レコーディングしたのは共栄ホームズのテーマソング「家よりも大切なもの」で、作詞・作曲は高原兄さん、ボーカルはTOMOMIさんと高原さんのデュエット曲です。
レコーディングの視察に訪れた武田社長も、TOMOMIさん、高原兄さんのボーカルと、バイオリンなどの伴奏が一つになって曲になったのを聞いて、感激していました。
親しみやすいメロディーに、家族の絆に思いをはせる歌詞を乗せて、口ずさんでもらえるいい曲になりました。近日中に公開を予定しています。
秋は急速に深まり、冬の足音が聞こえてきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。当社が進めている現場の職人さんは、すっかり冬の格好になってきています。
小矢部市の現場は、今週着工しました。主屋にご両親と同居している若いご夫婦のため、納屋を住宅に再生する工事です。納屋の再生は当社の得意とするところです。まずは手作業で丁寧に解体作業を進め、週の終わりには一度骨組みになります。そこから基礎の補強など、工事が本格的に進められていきます。
高岡市の現場は、大工工事が終わり内装工事へと移っていきます。壁と天井のプラスターボードに、仕上げのクロスを貼っていきます。この日は電気屋さんが照明、スイッチ、コンセントと取り付ける穴を開ける工事を行っていました。これに先立ちお客様に来社していただき、クロスや照明などを決める打合せをおこないました。(お客様、長時間の打合せありがとうございました)こちらの現場も、完成に向けて各工事が着々と進められています。
富山市の現場は、内装工事がほぼ終わり完成が近づいてきました。正面から見ると片流れ屋根のシンプルな外観ですが、規模が大きくて部屋数も多く、屋根勾配を生かした変化に富んだ空間を造っています。お子さんには迷路のように感じられるかもしれません。庭の工事も進んでいて、建物の再生と同時に、外側も再び生まれ変わります。
これから寒さが増してきますが、当社の現場は寒さを吹き飛ばすよう、熱意をもって進めていきます。
当社では現在、テーマソング「家よりも大切なもの」を制作中です。
先日、東京都内某スタジオにてレコーディングが行われ、社長が視察に訪れました。
作詞作曲は高原兄さん、ボーカルは高原さん、TOMOMIさんのデュエット曲です。曲は近々発表できると思います。乞うご期待!
富山市の新築住宅の上棟がありました。
上棟の日は朝から土台の上に柱を立て、梁を架け、夕方までに骨組が出来上がります。パラペット部分もできて、1日で建物の形が分かるようになりました。
当日は気温も低く、雨と風が時折強くなる不安定な天気でしたが、お施主様は朝、昼、夕方の上棟式と3度も足を運んで下さいました。その姿を見て、当社社員も期待に応えたいと思いました。
本日、射水市の再生住宅の引き渡しを行いました。
間もなく築50年を迎える住宅で、その佇まいは昔のままに、お父様の手入れしている庭と調和がとれ、周囲の田園風景とマッチした、素敵な住宅になったと思います。
お引き渡しの式では、ご主人のお祖父様が建てられた住宅を次の世代に受け継ぐことができて嬉しいとおっしゃっていただきました。当日は風が強かったのですが、中は静かですきま風もなく、性能の面でもご満足いただいています。
また、ちょうど1年前の11月22日(良い夫婦の日)に相談に来られた時の話が出ました。引き渡してもらうと寂しくなりますね、とお話されていました。当社ではお引き渡しをしてから本当のお付き合いが始まりますので、今後ともよろしくお願いします。