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今年も 自宅の 中庭の木に 虫が 付いてしまいました。 3年ほど前から 毎年つきはじめたのですが、 悩んでおります。  ムシの名前は 『カイガラムシ』 のメスです。 卵を産んで 見た目が 凄いので、気になった人は 観覧注意で 検索してみてください。 ホームセンターに 売っている 害虫駆除薬に 効果のあるムシに その名前が 書いてはあるのですが、 その薬剤が 全くといって効きません。。 おそらくオス♂には よく効くのでしょうけど、メス♀には なかなか 効かない様です。 手で取り除くしか なさそうですね、、、、

奥さんと 子供には もう木を全部 切ってくれ!と 言われていますが、 

現状 『中庭』 と  『浴室デッキ』 に 木が 一本ずつ 植えてあるのですが ここは どうしても 自邸 設計の際に 拘った部分なので どうしても 切りたくはない 心情です。。 なので 休みがあれば 手作業で カイガラムシの撤去に 励みたいと思います。

実話 この内容の会話、 家作りの際 よく聞く話なんですよね。 女性は 虫 など 嫌いな方が 比較的 多いですし 仕方がないですよね。 

 

僕の 自宅の 『中庭』の 実際の写真です。

玄関アプローチから、 来客者からも まさに このアングルで 見える為、

ハゲタカに せず、 この状態は なんとか 維持したい! 

木を植えるなら ご主人 手入れ 頑張らないといけませんね!

 

さて、

南砺市 E様邸 再生工事です。

大工さんと 解体屋さんが 同時に 現場入りしております。

その様子です。

解体屋さんが 瓦桟を 外しているのが 分かりますね。 また 建物 右側の 屋根を 大工さんが 造っていっている状況が 写真を見ていて わかられるかと思います。

古くなった 躯体を 補強しながらの、解体が 再生住宅の よくある光景です。

解体が 終われば、大工さんが 下地、淀 関係、 破風鼻隠など 劣化のひどいところは 直して、その後瓦屋さんが 屋根工事に かかります。

最近は 暑いですが  頑張りましょう。

 

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唐突ですが くら寿司で、一番 好きな お寿司 ネタは 何ですか?

私は 1位 たまご、 2位 ハンバーグ、 3位 イベリコ豚です。

うちの 子供(小学高学年)は 1位 納豆巻き 2位 納豆軍艦 3位 たまご です。

(あぁ なんとなく この 1位 2位の差 わかるわぁ~)

こういうと

いつも すし屋に行く 意味がない とか、 富山県民? とか 好みが 子供みたいと 笑われますが、子供とは キャッキャ!

キャッキャ! と 一緒に 寿司屋を 満喫できます。 皿を入れて できるガチャポンも 楽しいです。

ちなみに 奥さんは 1位 うに 2位 いくら 3位 サーモン です。 回答が 優等生ですね。

私も 決して 刺身が苦手な わけじゃないですよ。普通に おいしく 食べますよ。

 

さて

黒部市 T様邸 再生工事も 終盤へと向かっていっております。

 

 

再生後の 外観です。足場が バレました。

インナーガレージがあります。

 

昔の外観です。 1階の玄関部分を インナーガレージにしました。 また 2階の連結する窓が 耐震性を下げていたので、サッシを小さくし、壁量も 多く配置し、耐震性向上も 行いました。

屋根や外観を あまり変えずに工事を進めると、 予算は 低く抑えられます。

 

うって変わって、内装は 面影も ないくらいの変貌ぶりです。

キッチンは ナスラック製の オールステンレス キッチンです。 壁面にも ステンレスが張られております。

かっこいいですね。 早く 養生を 外してみたいです。

 

再生住宅を 選択されるお客様は、 『思い出を残し引き継ぎたいお客様』、 『新築よりもコストを低く抑えたいお客様』、 『法令上の制限により新築できないお客様の 3号建築物としての対応』 など いろいろな 想いで選択されます。

この様な 想いで 住まいに、 お困りの お客様は 是非 お問い合わせ下さい。

 

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ステイホームの お陰で、ギターが また 無駄に 上手くなってきました。  誰に 聴かせる訳でもなく、 ただの趣味なのですが、自分の 好きな 曲を 弾いていると スカッとし、ストレスの解消に なります。

趣味の ほとんどが、室内で 完結してしまうので、緊急事態宣言解除後も 生活は あまり変わり栄えしません。 お酒を飲みに 居酒屋に出かけたのって 記憶を辿れば、5~6年前の お盆に 高校の同級生と集まった時かと思います。 当時 同級生の友人が 一級建築士をとったと 聞き、自分も 刺激された記憶があります。

緊急事態宣言解除されたので せっかくなんで 休みの日に 楽器屋のある 高岡イオンにでも 行きたいのですが、ガソリン代の事を 考えると いつも 躊躇してしまいます。 ほんと 仕事以外は 出不症です。。

さて、

 

現在 倉庫工事の 基礎工事 と 外溝工事が おこなわれております。

 

家の 敷地内に 倉庫や車庫が 建てられる余裕がある と いいですね。 なかなか そのように広い敷地を手に入れるには 大変ではありますが。 羨ましいです。

敷地 横を見ると 田んぼが見えます。 仕事をしながらの 兼業農家さんには この時期 頭があがりません。 お疲れ様です。

 

 

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こんにちわ。

会社の規模に よっては、営業課 、設計積算課 、現場管理課 と 分かれているとは 思うのですが。 すべての 仕事を 経験 (と いうか すべて現に やっていますが)、 どの 課が 一番 自分に合うかは やはり その人の 性格などによると思います。

私 個人的には、なんだかんだで 現場管理課(現場監督)が すべての部署、職人さん 等 に板ばさみになったり、廻りから好き勝手言われた挙句の管理責任が問われたり 一番 辛いと 思います。 

なので 私は 営業 か 設計だけ やりたいです。 ですが、そんなことを言って、人を たった一人の技術者を 雇うだけでも、 年間TVコマーシャル以上のコストがかかったり、常設展示場(常駐じゃないタイプ)の年間維持費以上かかるで、 その増えた分は、 お客さんの契約金額への上乗せになってしまいますので、 我がままは いいません。 頑張ります。

 

さて、 富山市 K様邸 の外壁工事が スタートしております。

 

写真の様な 金具引っ掛けて取り付けるタイプの 外壁材です。 

石目調と レンガ調での 張り分けです。

はじめて 使うデザインの外壁材ですけど、近くでみると 質感の良い レンガ調で いい感じでした。

 

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最近の 自粛傾向で、オンライン会議、オンライン研修、が急速に 普及しておりますね。

当社も ZOOMのソフトを パソコンに入れて、オンライン会議、オンライン研修にて 使用してみました。

確かに 密を防ぐ、研修会場まで 足を運ばなくて良かったり など 色々な面で 便利ですね。

 

個人的に 良かったのが、お付き合いで 興味の無い(今の自分に優先して必要のない) 研修を ZOOMで 受けたのですが、講師の方が 何百人を相手に オンラインで話しておられて、 こちらを見えていない状況の研修でした。 それを 逆手にとって、自分の 勉強を 集中して コツコツ進める事ができました。 

普通の 研修とかですと、講師の目 や 執行部 等の目が 気になって、 嫌々 聞いてはいたのですが。。。 ZOOM研修は こんな 状況でも 便利ですね(笑)。 

 

 

 

 

今日は 急遽 高岡市にて 丁張り工事に なりましたので、もちろん 材料の手配も してなく、 ホームセンターで ヌキ と 杭 を 必要本数、 買い揃えて 午後からの 丁張り作業へ 出向こうと思っております。

 

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昨日 受けてきた、 『建築士講習』 の 昼休憩が 60分設けてあったので、 お昼ごはんに 駅前の 「大喜」ブラックラーメンを 食べてきました。 美味しかったです。 

講習 昼の部から 夕方にかけて ペットボトル2本を 飲んでしまいましたが。満足です。

建築士免許も 3年更新と なっており、更新講習を受けに出向くまでは 面倒なのですが、受けた後は、年々 建築基準法 や 省エネ法も 改正され、今までの常識が 常識でなくなる事も あるので、定期的な研修、講習も 必要ですね。 と 思う気分になります。  終了考査試験も おそらく 満点でしょう。

さて、南砺市 E様邸 再生工事に おける 解体工事も 終盤です。

なかなか 複雑な 屋根ですね。 化粧垂木 や 化粧の母屋があり、破風 けらばも 細く仕上がっていて とても 高級感ある 雰囲気の 和風の屋根です。

 

床の 解体も終わりました。 基礎 という基礎は 外周部のみでした。 昔の建物は 皆 こんな感じです。再生は まず ここから はじまります。

解体が 終われば、大工さん、瓦屋さん、基礎屋さんが ほぼ 平行して現場入りします。

屋根の上に 瓦屋さん、 2階に大工さん、地盤面には 基礎屋さん といった感じです。

新築では まず ありえない 工程より 工事がスタートしてゆきます。

 

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そういえば 最近 あまり聞かなくなりましたが、皆さん 太陽光には ご興味がありますか?

私は 自宅に 9年前に 付けました。 太陽光の売電買取価格が非常に 高く、深夜電力、 オール電化が とても流行っていた時代でした。

 

 

私の リアルな 自宅の屋根の上 写真です。 南面の 大屋根には すべて 太陽光が びっしりと載せてあります。

屋根に およそ4~5キロの太陽光が 載せてあります。当時 シャープの多結晶太陽光を 凌駕した、 最高率発電性能を誇る と言われた、 サンヨー製(Panasonic代理店)の ヘムスを併設採用した 太陽光発電システムです。 

実際の 使用感としては、月々の 発電売電価格は 4月から11月くらいまでは、平均して約5000円~ 多くて7000円程度 です。 (付けた当初は 1万円を超える月もあったのですが、さすがに9年目 性能劣化してきているのかな、、、) 冬は 12月から 3月くらいまでは ほぼゼロです。 いっても 月700円くらいかな。1000円を超えると ラッキー! といった感じです。

当時 メーカーさんが くれたシュミレーションとは だいぶ差異が あるよな。。。

まぁ うちが電気代使いすぎなのかもしれませんし、 生活スタイルにも よるとは思いますが、嘘 偽りのない現実です。 参考までに どうぞ。 

当時 200万円以上しましたので、 住んで経ちますが9年。  初期投資の3分の一を回収する事に成功しております。  200万円 売電させるには  まだ20年は かかりそうです。。  お察し下さい  おそらく その時 メンテナンス無しでは、太陽光 壊れます~www  足場を組んで メンテナンスしたら また それなりの お金がかかりそうなので、 このまま ほったらかしていこうと思っています。

そう思うと、 最近 お客様の方から ゼッチの家にしたい など、 太陽光発電を付けたいと 言われる事も 少なくなりました。 このような 当時採用された 既存の お客様からの リアルな声が 上がってきた事に よるのかもしれませんね。 

今の 太陽光の性能  等 あまり詳しく知らないで 話していて 申し訳ないのですが。。

今 考えると、 その予算 カーポートにしとけば良かったね。   が  結論です。

太陽光 と 蓄電池を 付ければ、災害時に 役立ったり、CO2排出削減への貢献へとなると思いますので、 その方面で 意識の高い方には、良い 選択肢に なると 思います。

 

さて、

明日は 建築士講習に 朝から夕方まで 一日行っておりますので、ブログの更新ができませんので、今のうちに 更新しておきます。

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子供が 自粛中に 一緒に ハマってしまった、 「あつまれ動物の森」 というゲームの 攻略本を 買おうと思い、本屋さんへ 行ってきたのですが、全く売っていませんでした。

おそらく 全国的に 同じ考えの人たちが 多く、攻略本が 品切れ だったのだと思います。

インターネットで 在庫状況を 調べてから 本屋にいけば、ガソリンをばら撒かず、移動手間も省けたのに せっかちな私の いつもの行動パターンです。 6月まで 入庫未定と なっていました。

そこで、転売ヤーの 登場です。 定価 1,600円の物を、 転売ヤー価格 2、500円で 売っているサイトがあった為、 迷った挙句 購入しました。 まだ 届いておりませんが、無事に 届くことを 祈っております。

 

さて、 富山市 K様邸 です。

現在、電気工事 と 平行しまして、断熱工事が 行われております。 選択される 断熱材の 種類により この工程は 若干 違ってきます。

 

 

床は フェノールフォーム断熱材です。 プレカットされてきているモノを 土台や 大引きに金具で取り付けるタイプです。 ジャストカットの プレカットといえど 施工性の面で 若干のクリアランスが ありますので、そこは 現場での 手作業での 気密処理となります。 アンカーボルト部、土台継ぎ手部にも 気密処理がしてあるのが 分かられるかと思います。 基礎通気工法ですので この作業が必要かと思います。

技術は進歩してきておりますが、機械だけでは 未だ しっかりした家は まだ建てられない 時代です。 

 

 

壁 断熱は、2階の胴差部分と 1階の土台とを しっかりと隙間無く 断熱、気密処理を 行います。配管、配線部は もちろんですが、耐震金具の取り付け部 なども 断熱 気密処理を 行います。 写真では わかりにくいですが、火打ち金具部分にも しっかり気密処理されております。

 

 

開口部のサッシ廻りは、内部は躯体側からの気密処理、外部からはサッシ側の防水層を介して 気密処理を 行います。

最後に 窓枠を取り付ける際に、邪魔に ならないように 内部取り付け部に シール処理をして 完成します。

 

大工さんの仕事も 見た目に こだわる 造作工事前に、非常に 繊細で丁寧に 造り上げていっている事が わかって頂けるかと 思います。

今 紹介した 仕事内容は、建物性能評価で 目に見えてこない部分です。( しいて言えば C値に換算できるかもしれませんが )  このような 目に見えない部分も しっかりとした 現場管理が必要ですね。

 

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今日は 確認申請を 提出してきました。

 

 

設計図書に添付する為の、県証紙を 買いにいったら、1階で コロナ対策で 検温をしており、 検温測定している おじさんに 「 おい! あんた 37度あるねか! だめやわ 」 と 言われて  止められました。

自分が 昔から 基礎体温が 高いのと、再度 計測してもらって、36.9度まで 下がったところで 納得の上 入室許可され、 なんとか 無事に 確認申請を 出してきました。  良かったです。

週末から ファボーレが 本格的に 再開されますし、 コロナの規制も 緩和されてきているのかなぁ~ と 思っていた 矢先、 まさかの検温で ひっかかり びっくりしました。 

皆様 天気も良いですし、 よい 週末を~

 

 

 

 

 

 

 

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今年の 試験勉強が 落ち着いたら、ユーチューバーに なろうかと 思っています。

さて、

ブログでは 大きな 再生工事 や 新築工事の 内容を 多く取り上げていますので、 小さな工事は やっていないイメージがあるみたいなのですが、

実話 いろいろ やっております。

先週より、瓦葺き替え工事、 しっくい 塗り替え工事、 雨樋の補修工事 などの 工事にも 伺っております。

 

本日も 1件 伺ってきました。

外壁の補修工事です。 築約10年の  全国展開の 超有名大手ハウスメーカーで建てた建物でした。

施主様が 言われるには、メンテナンスの電話をしても イロイロたらい回しにされるので、 もう 面倒になったとの事でした。

でしょうね。 全国展開の大手ハウスメーカーに直接 電話をしても 実際施工しているのは、富山の現地の職人さんたちや 地場の工務店 または 孫請けにあたる人たちですので、 何となく 「たらい回しにされる」 と 言われた事に対しての イメージが持てました。  元請、下請け、孫請け どこも 責任は取りたくない という それぞれの言い分に 施主様が 巻き込まれたのでしょう。

で 結局、 地場の当社が 補修する事に。

現地を 見た感じ、経年劣化により 釘直打ちの、釘と外壁材が浮いて 小口より 雨水が入り 反ったといった感じでした。

早めに ご連絡を 頂いたのか、防水タイペックも まだ 生きておりました。

 

 

反った根本の原因の下地ごと張替えが一番でしょうが。  ローンもまだ まだ残っていて、あまり お金をかけたくないとの 事でしたので、反った外壁に  ビス打ちをして、パテ、コーキング処理をして、応急処置的に 終わらせる工事で 施工させて頂くこととなりました。   幸いにも 下屋があったので、足場なしでの 工事なので、数万円で 収まりそうでした。

建物は 建てて終わりじゃなので、こういったことも スピードをもって 動いてくれるところが いいですね。