昨日の晩の 話になるのですが、 うちの娘の ゆずが ヒドい夜泣きでした。 もう奥さんでも 手がつけられないくらいの 暴れ様で。
最初 何か病気にでもかかったのかと思うくらいでした。
私も 小さい頃 経験がありましたが、 悪夢でも見たのかもしれません。
夜中の1時過ぎから 泣き始めて、早 1時間、、 草木も眠る もう夜中の2時過ぎ。 いけない感情なのかもしれませんが、だんだん だんだん腹が立ってきて、 こ、、 こっちが叫びたいくらいでした。
そして 奥さんはお手上げ状態だったので、私一人 ゆずを抱っこサックに包み、「あ¨ーーっ!」と言うような気持ちで 真夜中の ドライブへ出かけました。昔から 赤ちゃんは 車に乗ると眠るという 都市伝説があるので。 無事寝かせつけられるかは、 もう神のみぞ知るでした。
夜中の2時過ぎの さすがは 田舎の代名詞「富山県」、 車なんて ほとんど走っていません。 そのままスイスイと八尾町方面へ。 速星校下から宮野校下(八尾と婦中の境)へ さしかかった頃 ようやく泣きやみ
八尾町に入る頃、ふと 抱っこサックにくるまれた娘を 見ると、スヤスヤ眠る 寝顔が。 これを見るまで 腹が立ってしょうがなかったのですが、この 涙でまつ毛を濡らしたまま寝ている寝顔をみると 今までの すべてを 無条件で許してしまう 自分がいるのでした。
そして 夜中3時 近く 家路へ着き 川の字になって 3人で眠りました。
お陰で 今日は 3時間ほどしか 睡眠時間がとれませんでした、、、
家族にとって 配偶者、 また 子供はかかせない者、
家作りにおいて 家族は 欠かせない者、
また 家族にとって 帰る場所「家」は 欠かせない場所だと 思います。
そして 今日も 帰る場所が ある、 ありがたいことです。
私は 個人的に 家で起こった何気ない家族の出来ごとなどを 聞くのが 結構 好きです。 なんか 「幸せのカタチ」 を 少し聞かせてもらったような 感覚が 自分の中に感じられるからかもしれません。