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こんにちわ 武田 憲昭です。

日々の仕事に 追われていると、ブログ更新も あっという間に 日が空いてしまいますね。。

毎日更新している人って凄いですね。

さて、

最近は 時間の合間を 見ながら、 現在 図面 打ち合わせ段階の お客様の 図面の 内観の3Dパースを 少しづつ 作成しておりました。

 

 

シアター施設の ある LDKです。 こちらは、ワークスペースから リビングを見た 3D図です。

一応 在宅ワークスペース や 子供の勉強スペースとして 設計をしていたのですが、 改めて 3Dで 見てみると、 なんか ここでコーヒー飲みながら、 プロジェクターで 映画鑑賞も いいですね。

 

こちらは 客間の 3Dです。 中庭が 見えます。 LDKと 直進的に 繋がっているので、 季節の良い日には、 窓を引き込みサッシを 全開放して LDK + 中庭 + 客間テラス を 大胆に 使い バーベキュー や ホームパーティーも いいですね。

3D図で 見ていただけると 分かられるかと思いますが、 客間テラス → 中庭 → リビング → キッチンの順に 階段状に 上がっていっており、 キッチン部分が 一番 高い 間取りとなつております。

キッチンから 見渡せる 間取りとなっております。

 

3Dパース図 は、 作るのに 時間が かかるのですが、 作っているだけでも 楽しい作業です。

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こんにちわ ~ 武田 憲昭です。 なんとなく  夕方 涼しく感じる様に なってきませんでしたか? 気のせいかな?

さて

射水市 M様邸  再生工事です。

玄関廻りの 雨に濡れない為に 造った下屋が 完成してきております。

 

 

お盆前までは、 化粧柱を 立てて、 垂木下地の 状態でした。

 

お盆明けには 軒裏に 化粧材も 張られて、 だんだんと 重厚感が 出てきております。

 

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今日は 少々 家作りとは 逸れた話を しようかと 思います。 

ん。 たまにじゃないか

さて

皆様も 趣味が あるかとは 思いますが、 私は ギター とか ゲーム とか 車が 好きで 趣味といえると 思います。

中には 時計 とか バック 、靴 など 装飾品が 好きな方も おられるかと思います。

趣味も 突き詰めて 長年 付き合っていくと、 なにかと 至高の一品が 欲しくなってきますよね。

 

 

僕も 自分なりに 思っている、 『至高品』  呼べる ギターを 一本 持っております。

 

写真を 見ても  普通の人から したら 「はぁ? なんか 変な色、、、」 って 感じだと思います。

 

何が 至高品なのかと いうと、 世界で一本しか 製造されていない ギターです。

ロサンゼルスの ギターの世界祭典(NAMMショウ)へ 日本製代表の (MADE IN Japan) 展示用として、作成された 世界で一本しかないモノなんです。

家でいうと ジュートピア富山に 建っている、各メーカーの贅を尽くした モデルハウスたち みたいな感じでしょうか。

また ギターの 木材は、 『ホンジュラスマボガニー』 が 使用されております。密度が高い木材で 楽器に使えば 良い鳴りがすると されている木材です。  現代では この ホンジュラスマボガニー は ワシントン条約での保護樹に指定されており、 輸出規制されている 木材なので、 入手は 非常に困難で 材料も枯渇し、 今では とても 高価な 木材なのです。   メーカーが 何十年と 在庫して持っていなければ、 なかなか 使えない材料です。

ボディの 塗装には 本物の パールシェル(貝殻) が 吹き付けてあり、その 縁取り(バィンディング)塗装部の見切りには 本物の べっ甲 が 使われております。 

その他 パーツ類も 最高級品の固まりです。

 

 

 

ギターには 保障証の 他、 『認定書』 も付いております。

 

カーポートで 例えると、 2台入りカーポートを 3セット 建てれる様なくらいの 金額の ギターです。

僕は 人の手から 人へと 渡り歩いたモノを 途中で ゲットしているので、 そんな 金額は 払ってはいませんが、

将来 手放したくない 一本であります。

 

この様に  家作りも、 お客様の 無理のない範囲での 『 至高の家 』 を 造るよう、 また 思って頂けるよう  心がけております。

 

 

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本日は お盆前の 完成見学会にて、  図面の 作成依頼を 受けておりました お客様へ、 図面の提出 『初プレゼン』 の 約束の日でした。

どれだけ自信のある 建物を設計しても、 この日は やはり、 毎回 緊張します。

気に入って頂けるか ドキドキです。 

 

今回 設計させて頂いた 建物が こちらです。

 

 しっかりと 軒のある テラス付きの建物です。

なかなか カッコ良く、 かつ 機能的に まとまったと思い、提出しました。

お客様 の 反応は。。

「 いいですねぇ ~ 」 

あぁ 良かったです。

 

さて 明日も 一組の お客様に 初プレゼンの日です。 緊張します。 でも 頑張ろ!

 

 

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こんにちわ 武田 憲昭です。

今日は 設計現場管理の担当させて頂いている、建物の 躯体検査がありました。 

躯体検査 (防水、耐震金具、等 )は 問題なく 通過しました。

 

建物は 長く住んでゆくにあたり デザイン性も 生活に ゆとりを与えてくれて 非常に重要な部分ではありますが、 それだけでは無く、 住んでからは 目に見えない このような 省エネ性、 耐震性、 メンテナンス性 が 非常に 大事ですよね。

ネットの口コミなどを見ていると、 こういった面で、 後々 後悔されている方々が 多いんだなぁ と 感じます。

デザインは 良いが、 その住宅会社の施工性(職人さんの 技量やバラつきムラ) や 性能 や メンテナンス性 に 不安があるのであれば、 性能評価 、認定住宅 の 認定を 受けて下さい と 伝えればいいんじゃないか と 思ったりもします。   工事が はじまってしまってからでは もう手遅れですので、よく 考えてみて下さい。

 

本日 検査を受けた現場は 認定を受けるので、(既に設計認定は受けて工事スタートしています)  後は、施工後の 施工認定の検査を 合格する必要があります。

ついでに、今日 来られた 検査員さんから  性能認定検査の際にスムーズに運ぶ為に、写真を撮っておいた方が良い 箇所など  いろいろ 教えてもらいました。 検査員さん 自身も 手間が省けますし、季節柄 暑くて体力的にも 辛いですしね。  ありがとうございます。

 

 

施主様の 名前入りの 土台を 写真に収めつつ、 断熱材の 名前( NEOMA FOAM )ネオマフォームと 書いてあります。 で その 厚みですね。 66mmと記載されている事を 写真に 収めました。

ネオマフォーム 66mmですと 熱伝導率0.02w/(m・K) です。 これに 構造用合板の 熱伝導率の補正を加えて、 基礎の性能を考慮した 温度差係数(0.7) を かけて 断熱性能値を 導き出せます。

 

天井は 補正値はなく、 温度差係数は1.0なので 一応 断熱材のみの 性能のまま計算値に 組み込みます。

これらの 詳細な 写真が それぞれ 有れば、 床下に潜っての断熱材の確認と、天井点検口から 天井裏に上がっての 断熱材の確認検査も 簡略化できると 聞きました。

 

基礎断熱は 50mm。 ここは 断熱材の種類が 商品に 書いてなかったので、出荷伝表が あれば 床下に潜る必要がなくなるので 検査も スムーズと 言われました。 

基礎断熱は、抵抗値 2.25に 立ち上がり高、底盤高、折り返し長 を 考慮し、線熱貫流率 0.4を 導き出します。

 

お客様から 求められてもいないのに イチイチ説明するのは、 聞いている お客様からしても 億劫な時間ともなりますが、 

「 自分の家は 温かいですか? 」  と 聞かれて、「 はい!」 じゃなくて、今の時代  お客様の 家を しっかりと 細部まで 説明できないと 営業マンとしても  駄目だと思います。

ネットで情報が氾濫している時代です、お客様も そう簡単に 信じてはくれません。

上記で 説明した 計算方法は、 簡単な 簡易計算方法なので 実際の建物よりも 数値は 悪くなってしまう計算方法ではあります。 でも  ある程度の 根拠ある 目安にはなる 数値です。

 

と いうか 来年からは 契約時に 建物性能 数値の説明、その根拠となる計算書の提出 が義務化されますよね。 営業マンにも かなりの 専門知識が 必要になってきている 時代に なりそうですね。

義務化 といっても 契約書 重要事項説明の際に、 性能値は計算しておりませんと記載し 説明すれば足りる事なのですが、 それって 恥ずかしいですもんね。

頑張りましょう。

 

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こんにちは 武田 憲昭です。

今日は 駅北の方に 建築士免許の 更新の為の 講習に 来ております。

スマホからの更新ですので うまくアップされているか 少々 不安ですが 

一日かけて 缶詰め状態ですので、ちょくちょく電話が入れ違いになったり、ご連絡が取れず 不便をおかけしておりますが 申し訳ありません。

最新の法改正 等に ついての、頭のリセットと、それの研修、と その考察試験が最後にあります。 

3年に一回の 更新なんで、建築基準法も ちょくちょく 変わっていってます 頑張ります。

最近では、省エネ住宅の 省エネ法、などが 盛に言われていますが、

研修で 話しを 聞いていると  近い年に 耐震計算や耐震改修面での 大幅見直しとかが 来そうですね。

連絡に関しては、 講習休憩中に ちょくちょく 電話の折り返ししておりましたが、 結局は 12組の方々 から 20件の着信が ありました。 当事者の 方々には 大変 ご迷惑を おかけ致しました。  本日より 通常 営業に もどっております。

 

炎天下の 中、この場所のベンチで 昼食 の おにぎりを 一個 食べましたが、暑くて 地獄でした。。。

炎天下直下での 食事。 意外に いいダイエットになるかも (危険なんで 真似しないでね)

 

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こんちにわ 武田 憲昭です。

前々より お客様より ご依頼頂いておりました、

「 3Dの 図面で リビングの感じを 見てみたい 」 

と 言われておりましたので、

今日は 午後から パソコンに座り ひたすら 3D図を 作成しておりました。

 

富山市 H様邸 です。 

図面は 今後の 打ち合わせで 変更に なるとは 思われますが、 今現在の 平面図より 3Dで 起こさせて頂きました。

 

中庭を介して、  階段状に デッキを介して 奥に タイル客間が ある 建物です。 

今後  数枚を作成し、  随時 お客様へ データーで メールをしてゆきます。

 

 

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さて、

南砺市 E様邸  再生工事も 

大工さん も 外壁の 下地も 8割方 終えている感じでした、

なので この後  外壁工事が 今後 スタートしてゆく予定と なっております。

 

 

立派な 外観に なりました~。 完成が 楽しみです。

 

 

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こんにちわ 武田 憲昭です。

今日は 担当現場の 射水市 O様邸の 基礎断熱の施工に 工具を持参し 行ってきました。

今週末に フラット35 と 低炭素住宅の 中間検査が ありますし、来月 初旬に ユニットバスの組み付けもある為、 ユニットバス廻りの 床下断熱を施工してきました。

青い部分が 断熱材部分になります。

 

気密処理は ブレードホース貫通後 で、ユニットバスの束を 組み立てる時に 行うので、底盤部分は 今日の段階では 仮置きまでです。 断熱材の 厚みは 50mm。 

ユニットバス自体も 断熱材が組み込まれた 高断熱浴槽を使っているので、普通は 不要なのかもしれませんが、

今回 O様邸は、 認定低炭素住宅という事で、UA値(断熱の数値)を 稼ぐ為にも この仕様にしました。

オーバースペックだとしても 、自ら UA値計算に この仕様で 組み込んだので、施工しないわけにはいきません。 じゃないと 検査 通らないし。。

 

写真を撮った時に 気付いたのですが、前もって 壁断熱も用意して、 ついでに 壁の断熱も 施工してこれば 良かったと思いました。。。。

今日は 比較的 まだ 体感的に 涼しくて良かったです。

今週中には また 行ってこようと 思います。

 

 

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こんにちわ 武田 憲昭です。

ここ最近は 家族で 「あつまれどうぶつの森」 を 順調に ハマり やっております。

実際に ゲームを やっておられる方にしか わからないと思いますが、 写真は 実際のゲーム画面なのですが、なかなか 人気ある 住民が 集まる島に なってきております。 釣り、虫採り、化石掘り、素もぐり漁 も コンプリートしております。 なかなか やり込んでいる 部類に 入ると思います。 

家作りも ゲームも 真剣に取り組む姿勢です。

 

さて、

 

今週末も 多くの お客様の ご来客が ありました。

本当に ありがたい事です。

 

現在 設計依頼を受けている 物件が 5組様 (提出済みや作成済みの物件は含めません)おられまして、 それぞれ 敷地の 状況、測量、レベル測定 も 確認に行ってこなければ いけません。

中には 競合他社も おられると 話を お客様より 聞いておりますので、その他社さんと 現地で はち合わせなんて あるかもしれませんね。 その際は お手柔らかに お願い致します。